マガジンのカバー画像

曲をつくる

71
オリジナル曲の動画をアップしてあります。
運営しているクリエイター

#日記

それもまた記憶の向こう側

それもまた記憶の向こう側

金曜日、文化の日でお休みなので休んでいます。
日曜日は遠出するし、来週再来週はなかなか気の抜けない仕事が続くので。
休む日も必要だよね。

気がついたら月が変わっていました。

先月の終わり(先週)は、気持ち的にもなんだかしんどかった。
ワクワク、楽しみに行くライブ観戦もあったけど、一方、「おしまいを見届けにいく」ライブが続いた。なんでも始まりがあれば終わりがある、出会いがあれば別れがある。
しが

もっとみる
昨日まで夏

昨日まで夏

立秋は8月8日でした。

夏の曲を書こうと思っていたのにもう夏が終わってしまう。
そういえば7月は忙しさにかまけて一曲もかけなかった。

いや、夏休みはまだこれからなのだけど、何だか終わり感が押し寄せてくる。
終わらないうちに、この切ない感じを書きとめてみようと思いました。

さて、明日から三重への旅。
ヴォーカリストかんたろさんのツアーに便乗するのであります。
演奏もちょこっとする予定。

いい

もっとみる
6月の停留所

6月の停留所

日曜日、

昨日は掃除洗濯、集合住宅の管理組合(今期回ってきちゃったのだ)で夕方までバタバタ。

そして夜はレッスン。

久しぶりにかいた曲をみていただこう、と家を出る直前までピアノで手を入れていたら、肝心のノートを忘れたことに電車に乗ってから気付きました。。

しかし取りに戻ってたら遅刻。

そういえばブラジルセッションで出しそびれたジョビンのサビアの譜面があったな、とそのままスクールに向かいま

もっとみる
12分の1の一月

12分の1の一月

今朝、急いで一曲録音してみました。

だって、一月が終わってしまうのですもの。

自分、つくった曲はえいやあーっ、と一気に纏めないと、いつまで経っても出来上がらず消したり描いたりの絵みたいになっちゃう。

だから、目が覚めて掃除して洗濯して、その勢いで録音までやってしまうことにしている。

今日はそのあと美容院とライブはしご。

夜はきっと、新しい曲をかく。

月はどこにいるの

月はどこにいるの

さて、久々に曲をつくってみました。

そういえば、昨年もお月見の頃に曲をつくったなあ、と思ったらやはりあった。曲の保管用のチャンネル、コロナ禍スタートの2020年につくって毎月のようにアップしていたけれど、この頃は視聴数が少ない。

ところが、最近、突然視聴が数日で100を超える、ということがあった。

これは一体…?
視聴数のためにやってる訳ではないのですが、やはり嬉しいような気がする。

さて

もっとみる
夜がはじまる

夜がはじまる

昨日の土曜日は、はからずも一歩もウチを出ない一日になってしまいました。ホントの引きこもり。

台風はウチの周りや都内にはあまり被害をもたらさなかったようですが、電車止まった地域もあり、まあ出歩かないほうが世間に迷惑をかけないか、という判断で。

予定していたライブ観戦は2本キャンセル。

でも、そう遠くないうちに聴くチャンスはありそうですし。ロッキン予約してた方は残念でしたね。

そんな中、果敢に

もっとみる
夏が来ていた

夏が来ていた

日曜日、やっとお休み~~!!
最近はこちらへの投稿もほとんどできていない。

先週は木曜日に現場の行政訪問があった。規模が大きい現場なので自分の持ち場まで回ってこなかったけど、あれこれ片付けたり用意したりまあ忙しかった。やれやれ。そして、片付けの分しわ寄せで持ち帰り仕事も。

そもそも片付けからスタートしなければならない今の現場って。歴代の担当者の仕事量が多いためにこうなったままなのだと思う。何故

もっとみる

夕雲のむこう

なんだか4月からどたばたと忙しくなり、ぼうっと曲をつくる時間がなくなってしまいました…。いや、時間はつくらなきゃいかん!
なんとか昨日の夜から今朝にかけて一曲つくりました。
ガレッジバンドのぼうーっとした音をつかってみたのですが。ぼうーっとし過ぎか。
しかし、あくまでも「作曲の練習」なのだよな、発表するライブがあるわけでもなし。しかしそれでもいつかその時が来るまで「鍛錬すべし」なのよ。

風のように過ぎた

風のように過ぎた

日曜日。ゴールデンウィークなのに寒いですね。
なんと、今日から5月ですってよ!

4月の一か月、何かタイムワープしたようではありますが、BlueNote 含め14本ライブ観戦に行ってるし、自分の主催の投げ銭ライブもしたし。
新しい職場ももうほぼ馴染んだし。(多分水が合う)
しかし、ふと気がつくと曲をつくっていませんでした。

でほぼ一か月ぶりに一曲録音してみました。
(昨日レッスンだったんで慌てて

もっとみる

さよならのさくら

暖かさが戻ってきて、さくらが一気に開き始めました。

今年観るさくらは去年咲いた花とは別の花。
それでもわたしたちは、「今年も同じさくらが見られた」と喜ぶのです。

さくらが散るとき、もう同じ出会いはないということ、時が経つとは今と別れることだ、ということに気付くのです。
そう、今年も。

自分を「緩める」ために

自分を「緩める」ために

昨日は素晴らしいライブを聴きました。

おそらく、若手でプロとして活躍するピアニストの中には、彼女より個性的だったり、人をあっと言わせる人もたくさんいると思うのですが、なにより真摯で心のこもった演奏が素晴らしかった。

もう若くはない自分(むしろ老人 笑)にとってはその姿は眩しく、うらやましく感じられました。

自分が打ちのめされされたのは、
「仕事の片手間に趣味でやってるんだからこの程度でしょ」

もっとみる
地に平和を

地に平和を

この一週間は仕事もいっぱいいっぱい、帰宅してテレビをつけるとロシアのウクライナ侵攻のニュースばかり。

ピアノの前に座る気力もなく、思いついた旋律をかきとめてレッスンに持って行ったけど、先生にあっというまにとってつけだということを見抜かれてしまいました。

カッコいい曲をつくろうと思ったのがダメ。わかってた。

翌日、ふと浮かんだメロディに歌詞をつけてみたらいいかな、と思い、ダサくても新しくなくて

もっとみる
春がたつ

春がたつ

今日はバンドの練習に行った。

そもそも自分はバンドをやっていないので、こうして誘って頂いて練習できるというのはすごく嬉しい。そして楽しかった。

でも、迷惑かけないように、と曲を聴いたり練習したりしていたので、「詩に曲をつけるエクササイズ」はちょっと手薄になってしまいました。

それでも土曜日の仕事がキャンセルになってちょっと時間ができたのでスケッチをつくってみました。

今回はちょびっと詩を字

もっとみる
取るに足らない

取るに足らない

というわけで、
今年に入ってから、歌詞を書いてから曲をつくる、ということにチャレンジしています。
まだ試作段階ですが、これはその3曲目。ピアノでスケッチを録音しました。

「取るに足らない」というフレーズがうかんだので、詩を書いて、そして曲をつけたもの。

曲ができたら歌ってくださるというボーカルの彼女の声をイメージしたら、不思議なことにメロディが思い浮かぶのです。

詩に曲をつける、という作業は

もっとみる