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人生最後の辿りの道

満ち足りた世界に安住していると、何も起こらなくなる。何もしなくなる。従って、そのままでいると、一年生になってしまう。今日やるべきことがある。それを明日に先送りすることで、多くの機会を失う。その中には、本当にかけがえのないものも含まれている。求めよ。動けよ。深めよ。さらば機会が与えられる。生きていく上で、支障や困難や悩み、苦しみから逃げてばかりいたら、人間は無知になり、思考が緩慢になり、感性も鈍る、冴えなくなる。門は既に開かれている。いつそれを潜るのか。それは、今、今しかない。人生最後の辿りの道。人間の人生、出来ることは、進むしかないということだ。



そのことを肝に銘じ、今日一日を前に進めます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者