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人徳の人に誰もがなれる

「徳」とは何か。現代社会でも、徳を積む、徳のある人、人徳などと良く使われる。徳とは、精神の修養によって身に付いた品性のことである。徳のある人、徳のない人の違いはなにか。それは、人間としての心掛けが何たるかを分かろうとし、最善を尽くし、生きているか。どれ程に地位や権力、そして財産や素質・才能、業績に恵まれた人であっても、人としての心掛けの無い人は、徳のある人にはなれない。終生、誰からも学び、世の中、社会からも自然からも、宇宙からも学べる人、学び続ける人。苦労を厭わず、苦しくとも辛くとも、今最善を尽くす人。いつ何時も、素直に、正直に、謙虚に生きる人。自分を認め、他者を認め、ありのままを受け入れ、活かし合う人。それが人徳の人。誰もがなれる。それは心掛け次第。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者