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発音体

宇宙には発音体が存在する。発音体とは、音源。即ち、音を発している元のこと。音は、振動で出来ている。宇宙は、その振動で満たされている。云うなれば、神気。それは、有主。この存在を、素直に信ずることが出来るか。人類は、信仰による迷信、科学による迷信が、それを遠ざけてしまっている。信仰も科学も、本来持つ自由が損なわれてしまっている。自由が無いから迷信や疑いが生まれる。もっと自由に、もっと軽やかに接することが出来ないものか。心を無に、清らかにし、耳を澄ませば、発音体が発する振動を感じることが出来る。邪念や迷信、いい加減さや、無力感がなくなれば、はっきりと聞き取ることが出来る。それを感じることが出来た時、宇宙と一体であることを悟るのである。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者