見出し画像

あらゆる活力ある生命が集まってくる

生命は発光体。即ち、生きる人間も発光体。光を放っている。光は、波動でありゆらぎ。それは、生きている生命力そのもの。皆、自己自浄回復作用の神秘機能を有している。そして、その光は、放たれる輝きの強弱によって、場の流れ、導きを変化させる。生命力を持つその光は、魂から発せられる。その光は、万人ともに同じ。なぜならば、源からの分け御霊であるからだ。放たれる光の強さに違いが出るのは、生命の核である魂の周りを覆う心や感情、思考の膜が透き通っているか、汚れて濁っているかであり、その違いは、感度の高い人間(他の生命も)でも“気”や“念”として識別することが出来る。良い気を発しているところには、あらゆる活力ある生命が集まってくる。そして、それらの生命が放つ光どうしが干渉、共鳴し合い、調べ(調和・リズム)を創り出す。そしてそれが不思議、即ち妙(たえ)を生み出すのである。こうして、宇宙は、永い間、生命の営みによる光によって、高い次元への調和に向かい、膨張と収縮を続けている。従って、人間一人の光は、宇宙全体に影響を及ぼし、その調和を高めたり弱めたりしている。この壮大な宇宙の営みに関与する生命の存在は、何とも愛おしく健気で貴重な存在であるか。そのことを真に感じれた時、今日一日の生き方が変わってくるはず。


我、そのことを肝に銘じ、自分自身の光を見て、純粋な状態を保てているかどうかを察し、汚れで曇っているのであれば、それを清め落せるよう、日々、心を磨き、精進致します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者