見出し画像

相応の原理

人間は生かされている。しかし、人間は、単に生かされているだけではない。何もしなければ生かされない。良く生きようという「気」がなければ、よく生かされることはない。従って、人間は、良く生きようとすれば、より良く生かされる。これを相応の原理と云う。これは人間界のみならず、人間と自然界との関係の中でもこの原理が働く。心を整え、一片の曇りもなく、真っすぐに道を行く。より良く生きようという気があれば、たとえ荒野にいたとしても道は啓き、照らされる。月夜や風が教えてくれる。この生かし、生かされる関係によって、この世界はバランスを保てている。人類がそのことに気付ければ、今の世は正しい方向に導かれる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者