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みんな置いていけ。
人間は、錘(おもり)を背負っている。即ち自我心。俺が俺がと自分を主体に考える度に、錘は重くなっていく。だから、物事が必ず行き詰まりになっていく。加えて、物や金などの欲もそのまま錘になっていく。更には、過去の世から背負ってきている錘もある。このことに気付かずに、前に進もうとも、足が前に進まぬ。従って、人生を前に進めたいのであれば、錘を捨てるがいい。即ち、自我の心、必要以上の物や金、みんな置いていけ。そして、関わる人々、相手を生かして生かされるという発想になれば、心も体も軽くなり、意気揚々と前に進むことが出来るようになろう。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者