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生きている間は、本当の評価は出ない

自分を皆に分かってもらいたい。理解してもらいたい等とは、思わないこと。それは土台無理なこと。世の中には、自分のことを分かってくれる人と、分かってくれない人がいる。皆がみな、己のことを正しく分かってくれるものではない。ましてや、そのほとんどが自分のことで精一杯で、他人のことなど、気にしているようで、気にもしていない。聞いてくれているようで、実は聞いていない。それは自明の理。従って、世の中や人に理解を求めても無理。人も世間もどうして自分の思い通りに自分を評価してくれるというのか。世も人も、言いたいことだけ言って大概が気に留めていない。だから、世の中や人と闘って消耗、疲弊して自己嫌悪や怒りに展開してしまう前に、自分自身のやるべきことをまずやることだ。己の成すべきことをただ誠実に謙虚に粛々と行うのみ。何だって、生きている間は、本当の評価は出ないのだから。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者