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本当に掴むべきチャンスはそう多くはない

人生、本当に掴むべきチャンスは、そう多くはない。即ち、稀なことなのに、そのチャンスを活かせない、活かさない人間があまりにも多すぎる。そもそも感性が鈍っていて、目の前に何度も現れてくれている機会を見す見す見逃している。そこにチャンスがあることを分っていながらなぜか動かない(面倒くさいと云う)。やってもいないのに勝手に勝敗を決めつけていたり、無意味に失敗が怖いと不安になり踏み出さない。忙しいから今はいいと下手な理由を付けてその機会を不意にしてしまう。こうして人間は、いつか、いつかは必ずとして老い、チャンスを掴むことなく人生を終えていく。多くの魂が、願い出ても許可が下りずにあの世に留まる中、今度こそはと、自ら懇願して漸く認められ、この世に生まれ出させてもらえたことを忘れたのか!?本当に掴むべきチャンスはそう多くはない。挑んでも掴めないこともざら。ただ、挑まなければ掴めない。挑まずしてその生涯を終えた時、あの世でいくら反省し、再度願い出たとしてももはや転生はない。この時代のチャンスは、それだけ貴重な機会。


そのことを肝に銘じ、真の機会に出会うべく感性を高め、真摯に生き、必ずチャンスを掴みます。


有難う御座います

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者