見出し画像

白か黒か

人間性を高めるとはどういうことか。これ即ち、善・悪を知る感性に磨きを掛けるということ。善悪とは何か。それは、裏表の関係として、誰もが持つ宿命。しかし、この世は、善も悪も同類に扱われ、白か黒かではなく、うやむやにしている。真実は、白か黒かしかない。即ち、善か悪かのどちらか。その間はないのである。これをこの世の日常生活の中でどれだけ感じ、見分けることが出来、その上で、己の善を極められるかに掛っている。頭で理解が出来たとしてもそれを実践できるかを見られている。悪を知り、善に徹する。この真意が分かった時、即ち悟り。高い人間性を得られたこととなる。そのためには、日々感性を磨き続けるしかない。いい加減で、ボーっとではなく、物事をしっかり見定めて見極める感性。それを今世で身に付けよ。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者