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何が足らないのか

何事も、出来る時は出来る。出来ない時は出来ない。成る時は成る。成らない時は成らない。物事は、すべて条件次第。条件がすべて整えば出来る、成る。条件が整っていなければ出来ない、成らない。即ち、何が欠落しているのかを見定められるか、見つけられるか、思考しなければことは動かないということである。悟りも、条件を満たせば悟れる。道も条件が整えば啓ける。それは誰かが敷いてくれる、開いてくれる、導いてくれるものではない。条件は自分で見つけるしかない。何が足りないのかも自分で考えるしかない。何かが足らない時、その多くは、自分が至らなかったから、配慮が足りなかったから、努力が足りなかったから、考えが浅かったから、本気で成し遂げようと思っていなかったから。全部自分也り。人の所為、誰かの所為にしているうちは、何も起こらない。意識を改革せよ。性根を入れ替えよ。苦労から逃げるな。いつの時代でも、これが成せずにやり直しとなっている。


そのことを肝に銘じ、とことん思考し、足りないところを見つけ、それを補うよう努力します。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者