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心は目まぐるしく変化している。感情に揺さぶられていると思ったら、書いて立ち止まろう。

こんにちは!

ジャーナリングアドバイザーとはマインドフルネス(今を大事にする生き方)の瞑想方法の一つ、ジャーナリング(書く瞑想)に特化して「わたしが主人公の物語」を作り出すことで、アナタが今よりもっともっと幸せに生きる方法を提案します

今週のわたしの感情目まぐるしすぎ問題発生中!!

これは人と深く関わっているからこそ起こる問題であり、真剣に人生を生きようとしているがゆえの出来事です。

もしアナタも感情の起伏にやられていると思ったり、なんだか振り回されている気がするのだとしたら。
頑張ってる!!そう声をかけたい。

感受性の豊かさかもしれない。
本気で取り組んでいることで問題が起こっているのかもしれない。
誰かへの優しさなのかもしれない。

それでもアナタの感情をそんなに使っているなら、アナタはそれだけで頑張って生きている。

今日はそんな頑張っているアナタに一度立ち止まって落ち着くために書く、ということを提案したいと思います。

信頼・信用の難しさ

今日午前中に、3月から受けていた「価値観マップ」を作成してもらうサービスのラスト3回目でした。

提供者にはネットで知り合ったんですが、素晴らしい方で、考えや行動も素敵で、共感性が高かったんです。
そんな方が推す「価値観マップ」に興味津々。

ちょうどわたしの価値観も言語化したいと思ってて、サービスを受けることにしました。


でも、1回、2回、3回と進む中、どうしてもその方に自分をさらけ出すことが出来なくて、自分の大事な価値観を書いているのにめちゃくちゃ抽象的な言葉でしか答えられなくなっていました。

よく知らない他人にあんなに自分の全てを伝えることは出来ないんだ。

そう気づいてしまってからは正直苦痛さえあって。

わたしの仕事にもブーメランで返ってくる問題だった。


わたしのことを信用できなくて、よく知らないのに相談したり頼りたいとは思えないんだ。

noteでは出来るだけ赤裸々に書いているつもりだけど、わたしと知り合う人がわたしのnoteを全て読んでいる訳でもなければ、全部わたしの想いが文章で伝わっている訳でもない。

だから、信用と信頼の関係がなければ対人支援なんて語ることが出来ない


結果、わたしは今日泣いてしまった。
その人にわたしの仕事について聞かれたときに、相手はそんな気なかっただろうけど詰められた気がしてしまったのだ。

ここのところ気分が落ちて上がってきている最中だったので、傷をえぐり返された気持ちになって、涙となってしまった。

何も知らないのにわたしの頑張りを否定しないでよ!!そう思ってしまったのだ。相手にその気は全くなくても。

心は揺れる

泣いたのは悲しかったからか、悔しかったからか。

「感動」という言葉は「感情が動く」という意味で、心が揺れたことに対していうのであれば、わたしは今週1週間ずっと感動し続けている。

仕事に対して真摯に取り組み、人生の目的について考え、必死に生きているのに。
わたしのことをよく知らない人たちの言葉に振り回され、逆にわたしを理解してくれる人の言葉に救われた。
新しくわたしを理解してくれる人も現れた。

これはわたしが人生を一生懸命生きているからこそ出会った現象なのだ。


心が揺れ動いて辛い人は、それだけ一生懸命生きていて、他人を思う優しい心を持っていると思う。


だから書く


その一生懸命生きてる自分の気持ちを書き出して欲しい。
一度立ち止まって、不器用でいい。
綺麗に書かなくていいから書き出してみて。

他人に癒しや、承認を求めてもさらに心は揺れるだけ。

どんなに自分を理解し、支えてくれる人も他人ではあるんだ。
だから、まずは自分のモヤモヤや悲しみ、苦しみ、感情が動いたことを書いてみて。

そこに出てきた言葉を「自分の言葉」として、自分を理解してくれる人に伝えるといい。

自分の言葉として伝えることができるとアナタに欲しい言葉を言ってもらえる確率はグンと上がる。

他人の使い方さえ自分でコントロール出来るようになるんだ・・・
これはちょっと詐欺師みたいな言い方でよくないかもしれないけど。

自分を大事にして、自分らしく生きやすくなるということは「自分の扱いがうまくなること」であり「他人との付き合い方がうまくなる」ということ、だとわたしは思っています。

だから今週わたしの心は感情は激動なのだけど。
こうして書いて立ち止まれば、もう不安や迷いは消えていく。

悲しいという心の傷はなかなか癒えないのだけどこれは時間が解決するものなのだ。

不安やモヤモヤする気持ちはなくした方がいいけど、悲しみは無理に無くそうとしなくていい。

人間進むべき道さえはっきりしていれば、生きていけるからね。
悲しんで泣いてても道はあるけど、

そもそも悩み苦しみ不安で道が見えなくなってしまったら、どう歩いていいかわからずしんどくなる。


だからそんな時はまず立ち止まって、今の自分の状況を知る。
そのために「書く」といいとわたしは主張している。


あぁ、わたしは本当に伝えるのが下手だなあ。

書くのは好きでやってきたけど、自分がわかる言葉で吐き出してきちゃったから、他人にわかるように伝えるって難しい。


でも、今日はこれだけは伝えたい。

一度立ち止まって書くことは、自分を大事にするための一歩。
周りに流されず、心穏やかに生きるための一歩。



最後まで読んでいただきありがとうございました!
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