【動画ライティングマラソン受講生】 /Vol.2 坂田さんインタビュー
【動画ライティングマラソン】の受講者である坂田さんにお話を伺いました。
坂田さんにインタビュー
—— はじめに経歴を教えてください。
坂田さん(以下、坂田):慶應義塾大学でITやデザインを学んで卒業し、現在はWeb3系の企業で働いています。今年で社会人2年目です。
動画撮影のサポートができるようになりたいという思いで講座に参加
—— Web3の企業で、なぜ動画ライティングマラソンを受けようと思ったのですか?
坂田さん:Web3に興味を持ったきっかけは、NFTの文脈がはじまりでした。NFTをやってる頃はクリエイターとして参加していました。僕自身、もともとものづくりやデザインなどのクリエイティブなことが好きだったのです。今後キャリアの幅を広げていく意味でも、クリエイター目線でサポートできるようになりたいとずっと思っていました。一番メジャーな表現の幅を広げる媒体は動画です。なので将来的に動画撮影のサポートができるようになりたいと思い、参加しました。
基礎的な台本制作の知識が身につきました
—— 動画ライティングマラソンでよかった点を教えてください。
坂田:全体像を把握できたのと、基礎知識が身についたところがすごく良かったです。今回僕は、台本制作に関する知識がゼロの状態で参加しました。その中でも台本制作の知識や、最低限抑えておかなきゃいけない構文の書き方などの大事なところを教えていただいたので、ありがたかったです。
—— 今回学んだことは、実際にアウトプットしていますか?
坂田:台本制作の案件を受注するために、講座で学んだ構文を使って台本を書く練習をしています。
—— 今回2日で学びきる講座でしたが、いかがでしたか?
坂田:僕は本業をしながら今回の講座に参加したので、2日という短期集中で学べることはとてもありがたかったです。おそらく1週間とか2週間とかだった場合、そんなに時間が取れないので参加はしていなかったかもしれません。なので2日間短期集中で学べることは、僕の生活スタイルに合ってたと思ってます。
台本制作に興味を持ってる人、動画制作に関わっている人、短期集中で学びたい人にオススメ
—— この講座はどういう人に向いていると思いますか?
坂田:台本制作に興味を持ってる人、もしくは、動画制作に関わっている人、台本の書き方を短期集中で学びたい人に向いていると思います。実際今回のキャンプでも僕以外で参加した方の中には、動画関係者の方が多くいました。動画編集者の方やディレクターの方でも台本の知識を身につけておくと、別の観点で活用できるはずです。
—— では逆に、この講座はどういう人に向いていないと思いますか?
坂田:最初の一歩をすでに踏み出している人は向いていないと。今回の講座は、初心者の方が台本制作の始めの一歩を踏み出せる状態まで持っていくところがゴールだと認識しています。なので上級者向けではないかなと思いました。
2日間の動画ライティングマラソンで学び切るな!
—— 動画ライティングマラソンを受講しようかを迷ってる方がいたら、どのようなメッセージを送りますか?
坂田:まず金額で迷っている方だった場合、講座で学んだことを活かして仕事に繋げられればすぐに回収できると思います。なのでどんどん自己投資をしていくのをオススメします。
あとは2日間で知識を身につけられるかどうかが気になる人もいると思います。その点については“学びきれるな”という言葉を伝えたいです。完全に2日間で全ての台本制作、あらゆるジャンルの台本を完璧に書けるようになりますというのは無理です。なので、まず抑えるべき点を網羅できているのと、全体像も把握してポートフォリオ作成まで完成させる。そのあとに講座で学んだことを活かしてひたすらアウトプットをして精度を高めていく。そうすることで自分で書くということに慣れるところまではいけるはずです。
—— ありがとうございます。これで皆さんもあと一歩踏み出せるんじゃないかなと思います。台本制作の案件を受注を目標に、アウトプットを頑張ってください。
(取材:動画ライター かくし)
(文:取材/インタビューライター アトリ)
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