【動画ライティングマラソン受講生】 /Vol.4 阿部さんインタビュー
【動画ライティングマラソン】の受講者である阿部さんにお話を伺いました。
阿部さんにインタビュー
—— はじめに経歴を教えてください。
阿部さん(以下、阿部):現在は、動画編集をしています。動画編集を始めたのは、2022年12月からです。動画編集オンラインスクール AIM Creators Collegeで勉強し、今は月々12から15万ほど稼げるようになりました。
単価や時給を上げていきたいと思ったことがきっかけ
—— 動画ライティングマラソンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
阿部:あおさんのYouTube動画を見て、台本制作に需要があることを知りました。そこで台本制作に挑戦して、単価や時給を上げていきたいと思ったので、応募しました。
マーケティング視点でものごとを見られるようになった
—— 動画ライティングマラソンを受けた後で何か変化がありましたか?
阿部:普段何気なく見ている動画やお店を、違う視点で見られるようになりましたね。例えば動画一本見るにしても。ワードを一つ一つ選んで、こう言ったら視聴者に届くんだなっていう。視聴者をきちんと細かく分析できるようになったことで、違った視点で見られるようになったのかもしれません。“この動画はどこの視聴者に届けているのかな・お店であれば入っているお客さんの家族構成はどうか、男性が多いのか、女性が多いのか・お店の売上がどれだけ上がっているのか・原価がいくらかかっているのか”を、考えるようになりました。
—— マーケティング観点で見られるようになったということですね!動画ライティングマラソンを受ける前に、不安などはありましたか?
阿部:受ける前の不安は特になかったですね。何も知らない状態で講座を受けに行ったので、とりあえず行けば何とかなるだろうと思っていました。あと2日間で台本が書けるっていうワードのイメージが強かったので、ワクワクしていました。
2日間で台本制作のきっかけ作りができる
—— 実際に2日間で台本書けるようになりましたか?
阿部:大枠で台本はこういうふうに書くんだなというのはわかりました。勉強すればするほど、分からないことが増えていくイメージですが、台本制作のきっかけとしてはいいと思います。
—— 今回2日で学びきる講座でしたが、いかがでしたか?
阿部:正直2日間で覚えるのは厳しかったです。ただ、台本の書き方などの情報は最新なのかなと思っています。まだ台本に関する情報が少ない中で講座をやってるところは、周りを探してもほぼいないです。一応この講座の参加を決める前に、Twitterで台本制作の講座を探していました。そのときにポエマタさんが検索に引っかかって。LINE公式アカウントを見て、どちらに行こうかを悩んでいました。結局タイミングがあったので、こちらに参加を決めた感じです。
—— 今回オフラインでの開催でしたが、いかがでしたか?
阿部:オフラインだと、今の業界がどうなっているのかなどの裏話が聞けるので、そこはよかったです。実際に顔を見せているので、信頼度の部分ではオンラインよりはあるのかなと。もしかしたら、案件がすぐ取れる可能性があるのかなと思います。
—— 動画編集との違いは何かありますか?
阿部:動画編集は、一つの動画に完成させるのに結構時間かかるというイメージです。細部までこだわっていると、どんどん時間がかかってしまいます。あとはパソコンがないとできないので、購入するとなるとどうしてもお金がかかってしまいます。
その点台本はいいなと。台本制作は、短い時間でもしっかり仕上げられるのと隙間時間を使えます。執筆する際には、パソコンは推奨しているものの、スマホでもスタートできますし。
料金以上の価値がある
—— 動画ライティングマラソンの料金についてはいかがですか?
阿部:受ける前は少し高いかなと思っていました。でも講座を受けた後は料金以上の価値はありましたね。
—— ではさいごに、動画ライティングマラソンを受講しようかを迷っている方へのメッセージをお願いします。
阿部:正直人にもよると思うのですが、15万円が高く感じる人もいると思います。一生涯のうちで15万円ってたかが知れると思うので、ケチらずにまずはチャレンジしてみてください。長期的な目線で見たら、安い金額です。それぐらい価値があると思います。
—— ありがとうございます。今後の活躍を期待しています。
(取材:動画ライター かくし)
(文:取材/インタビューライター アトリ)
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