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記事一覧
#32 エンプロイアビリティ
エンプロイアビリティ=雇用されうる力
企業側からみて、「あの人なら雇いたいな」と思わせる魅力のことをエンプロイアビリティと言います。あなたが社長だったら、あなたを雇いたいか?という事です。一般的に雇いたいか雇いたくないのかは、次の三つの項目見られます。
■知識・技能高い人
・社会人としての基礎力がある。
・職業人として汎用性能力を保持し、かつ専門性がある。
・即戦力として期待させる。
・潜在
#30 キャリアを考える【8つの視点】
ども、キャリアを楽しく・真面目に人生を駆け抜ける「カケル」です。キャリアを考えるシリーズも早いもので30回となりました。様々な角度から、キャリアを考えることについて連載してきました。
今回は、中年期のキャリアの向き合い方についてを書いていきます。
大学生の頃から、自身の将来に明確なビジョンを持って突き進んでいく人はごくごく少数です。ほとんどの人は、なんとなく就職活動をしてなんとなく社会人になっ
#28 答えはどこにある
ども、キャリアを楽しく・真面目に、人生を駆け抜ける「カケル」です。キャリアコンサルティングをしていると勘違いしている方がいます。答えを教えてくれるのではないか?という事です。これは、キャリアを学べば、よく分かるのですが、答えは教えてもらえません。というか
知りません
あなたが、何をやりたくて何をしている時に幸福を感じているのかは、本人しか分からないからです。相談者が、相手が答えを持っていると思
#27 一万時間の法則
ども、キャリアを楽しく・真面目に人生を駆け抜ける「カケル」です。前回、プロになるには簡単ではなく。ステップを踏んでいくと書きました。それが「守破離」です。
いわゆる名人の型を守って、その後それを破り最後は、あなた独自の型をつくるという意味です。#26 プロへの道
その中で、一万時間の法則というのを紹介しました。何事も人生の中で一万時間を費やせば人に負けない実力を持つことが出来るという事です。
#25 スペシャリスト
ども、キャリアを楽しく・真面目に考え人生を駆け抜ける「カケル」です。前回のプロフェッショナルについての話でしたが、今回はスペシャリストについてです。
プロフェッショナルは、「専門職」、スペシャリストは、「専任職」と表現されます。
スペシャリストは領域があらかじめ定義された仕事の一部を担当し、ある程度の水準に達すると一人前になり、そこからの成長は「スピード」や「正確さ」に限定される。一方、プロは
#24 プロフェッショナル
ども、キャリアを楽しく・真面目に考え、人生を駆け抜ける「カケル」です。いきなりですが、あなたはプロですか?なかなかプロだと胸を張って言える人って少ないのではないかなと思います。そもそも、プロってなんでしょうか、狭義で言えばそれでごはんを食べている。職業にしているという場合は、プロというかもしれないです。
しかし、それはただ仕事としてやっているだけで、もし明日会社が無くなった時。いまの知識・技術を
#23 キャリアセンターを知らないキャリアコンサルタント
ども、キャリアを楽しく・真面目に考え、人生を駆け抜ける「カケル」です。カケルは、去年「国家資格キャリアコンサルタント」という資格を取得しました。キャリアという言葉で、この記事を読んでいる方で、一番なじみがあるのが大学にある「キャリアセンター」だと思います。
しかし、このキャリアセンター。キャリアコンサルタントですけど、知りません。。。正確には、知らないというより行ったことがない。見たことが無いと
#21 一時帰休で考える
ども、キャリアを楽しく真面目に考え、人生を駆け抜ける「カケル」です。ライスワークって知ってますか?
ライスワーク = 生活のために、ごはんを食べていくために働くこと。
人は、生活するためにほとんどの人は働かないといけません。学生が初めて働きは始めるときの最初の動機はほとんどそうでしょう。好きな事をやってお金を稼ぐことが楽しいかもしれませんが、世の中そんなに甘くありません。なので、仕事はライス