見出し画像

心機一転!未知の業界へ

みなさん、こんにちは。
そしてご無沙汰しております、中山楓(なかやま かえで)です。

2021年の秋口から半年くらいコツコツと投稿していたnoteですが、この半年間で一気に環境が変わりました。

では、この数ヶ月間でどのように変わったのか。まずはそこを書いていきたいと思います!


人生初の転職

まず結論から言うと、この春に転職をしました。

教員一筋できていた私の、人生初の転職です。

中学生の頃からずっと教員志望で、大学卒業後はそのまま新卒で教員になったため、しっかりスーツを着て取り組む就職活動は、今回が初めてでした。

このときは初めての経験ばかりで、転職経験がある友人や先輩方にたくさんお力をお借りしました。

人材系の仕事をしている後輩には、履歴書を細かくチェックしてもらったのですが、証明写真について「もっとちゃんと撮ってきてください!!」と言わせてしまうくらい、本当に右も左も分からず状態でした…。笑

たくさんの方々に相談させていただきながら取り組めたのが本当に良かったです。


そもそもなぜ転職をしたのか。

では、そもそもなぜ転職をしようとしたのか。

それは子どもたちとのギャップに気づいてしまったからです。

小学校で子どもたちと過ごしていると、将来の夢の話になることがあります。
低学年だったら「お花屋さん」「消防士さん」
高学年になると「サッカー選手」や「学校の先生」などリアルな職業が出てきたりもします。

子どもたちがワクワクと将来の話をしているのを聞いて、ふと自分に矢印を向けてみたときがありました。

「じゃあ、今の自分はどこに向かって走っているんだろう…?」と。

学生のときは【先生になる】という夢があって、そこに向かって走っていましたが、じゃあ叶った今は?
と何となくモヤモヤした感覚が残り、子どもたちとのギャップも感じていました。

そのモヤモヤと向き合ったときに、自分の将来をもっと真剣に考えて決め、もっと自分自身の幅を広げよう、大人として元先生として、いつまでもチャレンジし続ける人になろうと決めて違う道へ行く決心をしました。

では、転職して最近はどうなったのか。
それはまた別の記事で書いていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?