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勝ち続ける会社をつくる起業の教科書～読む本に困ったら見よ～
ごちそうさまです、｢カンブリア宮殿｣さん。
私は今朝、カンブリア宮殿というビジネス系番組を視聴した。もちろん、毎週視聴している。
この番組は出演者として企業経営者を招き、その企業の歴史やビジネスモデル、経営者の人生などを分かりやすく解説してくれる番組だ。あなたがもしこの番組を観ていないのであれば早急に観始めることを全力で推奨する。
今回の登壇企業はトレジャーファクトリーであった。
トレジャーファクトリー、トレジャーファクトリー、トレジャーファクトリー、、、どこかで聞き覚えがある。
それも、そのはず。トレジャーファクトリー創業者の野坂英吾 さんの書籍｢勝ち続ける会社をつくる起業の教科書｣をすでに読んでいたのだから。
読書をすると、こういったことがあるから興奮する。
｢あの本の人だ～～～！｣
以前読んだことのある書籍に関するテレビ番組であったり動画に出会うと、もう一度その本を読み直す。
再読する際はテレビ番組での口調、雰囲気を思い出しながら文字を追っていく。すると、あら不思議。著者が私とマンツーマンで知恵を伝授してくれてるではないか！
しかもその本は以前にまして熟成しているから味がよい。
全く、私は書籍を保有し続けない人を理解できない。なぜわざわざ熟成させている“ワイン”を捨てるのであろうか・・・。そう、本棚=ワインセラーなのだ。
何か機会があるとその本を再読する。なんという贅沢か！
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