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会計HACKS~読む本に困ったら見よ~

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

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「会計」・・・
難しそうな雰囲気が漂うこのワード。
しかし、実は簡単だった。。。。。

と言いたいところであるが、難しい会計というものを誰にでもわかりやすく説明したものがこの本だったのだ。
そして、「会計HACKS」は我々の実生活においてすぐに実行できるネタが満載である、と表現できるのもこの書籍である。


そもそも会計とは何なのか。

会計(かいけい、英語: accounting, accountancy)とは、金銭収支や財産の売買を中心とした経済的取引事象を貨幣数値によって記録・計算・報告する制度ないし行為のことである[1]。また、会計や給与に関する事務を経理と呼ぶ[2]。一般的に支払英語: payment)の事を「会計」と呼ぶ。

会計 - Wikipedia

会計の知識を利用して、家計簿に工夫を凝らそう、というのがこの書籍の内容である。


私は幼き頃、小遣い帳をつけていなかった。
そして、今現在も一部ではつけていない。
理由は、お金が原因で楽しめなくなるのを防ぐためだ。
もちろん、食費などの必要最低限の生活費においては記録を厳重につけている。しかし、趣味用の費用には一切記録をつけていない。
私は子供のころから、読書が大好きな人間である。
そのため、読みたい本を好きなだけ購入し、読みまくるというのが最高な時間であり、最高な自己投資でもある。

自己投資を怠っていてはならんやろ。
そして、実際の貯金額とは違うお札のボリュームで買いたい本を買えなくなる。これが一番機会損失なのである。
この機会損失を何とかなくすためにはどうしたらよいのだろうか・・・・と子供の頃に考えた結果、私が導き出した答えは

「小遣い帳をつけない」

なのである。
「裕福になって、一番うれしいことは買いたい本の値札をみなくてよくなったこと」といってたのはファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さんだったっけ?


この本を読む以前にも、会計分野に興味を抱き簿記入門なる書籍を何冊か読んだことがある。簿記は簿記でいろいろな種類がある。工業簿記や日商簿記など。
その中でも、私が最もワクワクしながら読んだ簿記の本が「農業簿記」である。
NOTEで「楽しい農」を投稿しているだけあり、わたしゃ、農業系にも興味がある。農業系といっても、家庭菜園レベルであるが。
まあ、規模は問わなくてもよいだろう。とにかく、土いじりが大好きなのだ。
スコップ、時には手を使っていや、夢中になりすぎて軍手をも取り外して素手で掘り進め、紫色の物体を見つけるあのワクワクさ。(サツマイモのことだよ)
先っちょに金属が付いた棒を振り回して、土をふかふかにする作業。(鍬で耕すことだよ)
あの筋肉痛がまたまた最高なんだよな~。
爪と指の間に土が挟まり、手を洗うのに四苦八苦。自然と一体になれた気分がして最高な時間だ。

そんな家庭菜園に取りつかれ、「鍬」や「肥料」、「畝」や「苗」などの農業系ワード敏感になっている私。
そんな私が「農業簿記」を読めばどうなるのか、想像に難しくない。

会計についても、様々な書籍に触れることで新たな発見につながるだろう。
楽しみだ。



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