カスみたいな言葉に出来ない小さなイラつきが積み重なって酒を飲み、3人寄れば文句を言いつつ、文殊の知恵共が1番遠くでこちらを嘲笑っている。それでも尚未来に媚び、何も進めないまま毎日が進んでいる気がしているのが今の俺。This is 俺。そういえば下書きに書いていた、俺の四年間タワーレコードでバイトしてた時にクレヨンしんちゃんのDVDがクソ売れてた時の話とかメジャーレーベルで働いていた時の愚痴録だとかそれらを全て懺悔したかのように自分の不甲斐なさを情けなくも赤裸々に綴った自伝小説
初めてライブに行ったのが、福岡のドラムロゴスというライブハウスで確か中1の時のMONGOL800 Daniel Release Tour 2006。未知との遭遇を果たしてから早17年くらいが経とうとしている。あの頃好きだった女の子はもう結婚しているし、当時の友達たちとは東京に来てから何やってるのかよく分からない。夢中になって追っかけていたサッカーボールも5年近く蹴っていない。家族にもあの頃以上な迷惑をかけても尚、まだ生きてしまっている。やりたい事を優先した男の末路がコレである
C Caseというバンドが12/30に活動休止をするという話を聞いたのは10月かそこら辺だった。あるときは仲間であり家族みたいな兄弟のような存在でもあり、かといって何か具体的に仕事をしたかというとそんな事もないような気もしてるし、しかしそれを他の人に言われるとブチギレたくなるくらい何かしたのかもしれない。別に何かをしたから、情があるからという話は置いといて純粋に彼らの作る音楽が俺にとって大切な存在であり彼らのライブが俺にとっての日常をぶち壊してくれる大事な非日常だったから、初