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Chazawa Street 2023

春、皆さん花粉症は少し落ち着いてきたでしょうか。そうでもないんですかね。恐らく新入生、新社会人は不安で溜まらないがどこか少しワクワクしている新生活を送り始めたところかと思います。頑張って下さい。そもそも分からない事が分からないのに、「分からない事があったら何でも聞いてね⭐︎キラッ」とか言ってくる上司はバットでぶん殴っておきましょうね。友達とか同僚とかと打ち解けて居酒屋行って酒飲んで喫煙所で愚痴吐いたりして飲み超えて下さい。別に俺なんかに人の応援ができるような余裕はないしそんな人間でもないんですがね。乙ですた。

Chazawa Street 2023 がとうとう今月15日、残り2週間を切ったところまで来ました。本当にやれんのか。と、何ならこんな上滑りサーキットフェスなんかやるな。と、先輩友人に言われても、やるんだーーーって騒ぎながら踊ってたらここまで来てしまいました。不安ですし怖いですね。何から何まで手探りだと言ってはいるものの、仕事で、プライベートで色んな人間たちの支えと激励があったから出来る事になったと思ってます。今年に入って毎日本当に気が狂いそうになっていたし、ちゃんと気が狂った上で笑っていたのでサイコ-パスノ平として行動していた事に最近気がつきました。気がつくなと。ドミネーターにめちゃくちゃにやられますねー、はぁ、PSYCHO-PASS、映画楽しみにしてます。2秒で話が脱線する男。

サーキットフェスをやりたいと思ったのがいつなのかとか動機は何なのかとか長くなるので話しませんが、「下北沢にて」や「TOKYO CALLING」、そして茶沢の次の日に開催される「KNOCK OUT FES」、なにより「下北沢サウンドクルージング」という下北沢を代表するサーキットフェスが沢山ある中で自分は一方的に羨ましいという感情があったし嫉妬にも似た感情があったと思う。やった事もないのに、何も知らない癖に、だ。怖すぎる。「今日の企画は!(ドドン!)サーキットフェス、やってみた!」じゃねえんだよなぁ。前述上げさせて頂いたサーキットフェスのタイムテーブルを参考にしたり、どうすれば音楽が大好きなお客さんに楽しんでもらえるか、演者の皆さんに来年もやってほしいと思ってもらえるのかみたいな側面で考えに考えて、それこそ少ないが大切なChaseスタッフ皆んなも頭を抱えて動いてくれたと自負はしている。自負はしているが不満も必ず出ると思う、思っていたし、ちゃんと理由を問われれば出来るよう各所先輩方のご意見も参考にさせて頂いた。有り難いのだ。とにかく。メインビジュアルを担当してくれたごめんちゃんは自身の活動で忙しい中素晴らしいビジュアルを用意して頂いたし、ロゴデザインを担当しているジンボウさんには破茶滅茶な無茶振りをしたにも関わらず秒で答えてくれた上に最高のロゴデザインが完成した事で旗を掲げる事が出来た。本当に有り難すぎる。言葉でいくら感謝してもしょうがないのでとにかく今は当日までやるべき事をやらなければいけないのだ。浸るな!と言いたいですね、これを書きながら浸り始めている男に。

兎にも角にも、もうやる事は決まったのだ。開催宣言なるものを用意した方が良いと言われたが、書くのも違うと思うので当日13:15くらいに251で乾杯の音頭を取りますし誰もいなくても俺は飲みます。もし早くから来てくれる人が居たら乾杯しましょう。まもなくです。後夜祭情報、今週中には。後夜祭付パス提示で+1Dで再入場自由なので是非そこは何卒。バンドありソロアーティストありDJあり弾き語りありみたいなホームパーティ的な雰囲気になると思います。まあ本祭あってこそなのでそこは申し訳ございませんがご理解を何卒お願い申し上げます。

当日の天気だけみんな祈って寝てください

それでは

オフィシャルプレイリスト↓
(1曲ずつ俺が選びました是非)

Chazawa Street 開催記念
W対談インタビュー掲載

ヤマトパンクス(PK shampoo)
×アサノケンジ(TENDOUJI)

しーなちゃん(東京初期衝動)
×katy(Haze)

音楽と人5月号 本日発売です


何卒よろしくお願いします。


リュウノヒラ

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