リハ ビリ子

「これは書かなきゃ」と思ったら書きます

リハ ビリ子

「これは書かなきゃ」と思ったら書きます

最近の記事

2022年 オタク大総括

どうもおはこんばんにちは私です。 突然ですが、「温故知新」という言葉があるように、過去を振り返り、これまでに得てきた学びや経験から今後に活かせる考え方/知見を探すことはとても大切なことだとされています。 そこで、日常生活に関しては過去の失敗を全く活かそうとしないでお馴染みのK0mmRさんですが、今後より良いオタクライフを楽しんでいくためにTwitterを通して2022年を振り返り、2023年どのようにオタクをしてけばいいのかを考えてみたいと思います。(オタクを辞めるつもり

    • 2022年上半期乃木坂楽曲ソート【10~1位】

      どうもおはこんばんにちは私です。 と、牧選手もおっしゃっているということで書きました。 ここからはもう完全な好みと想いの世界なので、その旨ご了承いただけた方のみ読んでいただけたら嬉しいです。 ちなみに30~21位、20~11位もそれぞれ駄文を連ねているので本当に暇な人はぜひ。 自分、長男なのでさすがに1~10位は取り乱すことなく冷静に書いていこうと思います。 それでは行きますね。 ================================ 10位 逃げ水

      • 2022年上半期乃木坂楽曲ソート【20~11位】

        どうもおはこんばんにちは私です。 この間、いろいろなオタクさんの楽曲ソートnoteを読み、各楽曲に対する様々な思いとあらゆる角度の考え方があっておもしろいなぁと思うなどしました。当たり前かもしれませんが、同じ楽曲を聴いても見えている景色や頭に浮かんでいる情景は異なるってことですね、趣深ぇですわ~(日記) ということで、懲りずに20位から11位まで徒然なるままに書いていこうと思います。 ちなみに、見出し画像は本日情報公開があった筒井あやめ選手が出演する、2022年10月2

        • 2022年上半期乃木坂楽曲ソート【30~21位】

          どうも、おはこんばんにちは、私です。 「あらゆるヲタクがすなる楽曲ソートnoteといふものを我がもしてみむとてするなり。」 ということで、1,600問を超える圧倒的時間の無駄使い、圧倒的苦行、圧倒的愚行(言いすぎだよ)を乗り越え、その先の景色に辿り着いたのでゆるく書いてみようかと思います。 ただ、食べ物にも「今はこれにハマっている」というものがあるように、楽曲ソートもやってみたタイミングによって結果が変わると思うので”2022年上半期時点”とし、以降気が向いたタイミング

        2022年 オタク大総括

          "ヲ"という職種

          おはこんばんにちは、私です。 昨年末に残した推しが卒業発表した瞬間を言葉にしたある種の遺言に改めて目を通したら当時の感覚がフラッシュバックしてきたので危機感を覚え、柄にもなくアガる音楽をジャリジャリ言わせるなどして日々を生きています。 ちなみに、夜が嫌になったらみんなこれを聴くといいよ。 推しの卒業から4ヶ月弱が経ち、いつまでも過去に囚われすぎていると康の描く"僕"のようにキモがられる未来しか見えないので10thバスラというオタクにとっての節目でもあるこのタイミングに今

          "ヲ"という職種

          2021年「乃木坂工事中」星野みなみさん「♡」テロップまとめ

          先日、生田絵梨花大先生作品の集大成とも言える2週にわたる大忘年会回を終え、2021年の「乃木坂工事中」も幕を閉じました。 今年の「乃木坂工事中」は特定メンバー専用のテロップが登場する機会が多く、 例えば、 山下美月さん:コウモリ(小悪魔的なね) 梅澤美波さん:マヨネーズ風(ひょろ長亭梅マヨ師匠) 佐藤楓さん:ロボット風(ジワジワくる) 遠藤さくらさん:桜(どっ直球なのも好きだよ) これらのように、メンバーのコメントそのものに加え、テロップ自体を楽しむことが出来る

          2021年「乃木坂工事中」星野みなみさん「♡」テロップまとめ

          推しが卒業を発表しました

          今日、推しが卒業を発表しました。 普段通りに起きて、普段通りに出勤して、普段通りに家に帰ってきて。 そんな“いつもと変わらぬ”今日、推しが卒業を発表しました。 ブログはすぐに開けませんでした。 開かなくてもなんとなく察してしまったし、彼女が自身の言葉で綴った決意を目にするのが恥ずかしながらとても怖かったので。 手が震え、自分の鼓動の音がはっきり聞こえました。 「あーこれが何も手につかないってことか」といった具合に、しばらくただただ立ち尽くすことしか出来ませんでした。

          推しが卒業を発表しました

          秋元康くんの(歌詞にありそうな)とにかくこうばしいかるた

          昨日、27thシングル「ごめんねFingers crossed」の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤のType-A・B・C・Dに収録される特典映像が発表されましたね。 我が推しメンは、「星野みなみのとにかくかわいいかるた」という現時点で勝ち確卍の内容ということで今からすごく楽しみなのですが、スピンオフとして勝手に「秋元康くんの歌詞にありそうなとにかく香ばしいかるた」を考えてみました。 これまで触れてきた𝒀𝑨𝑺𝑼𝑺𝑯𝑰'𝒔 𝑾𝑶𝑹𝑳𝑫から身体に染み付いた康詞エッセンスを

          秋元康くんの(歌詞にありそうな)とにかくこうばしいかるた

          個人的"康、頼むZONE"の模索

          昨日、乃木坂27th表題曲『ごめんね Fingers crossed』の音源が公開された。 坂道グループおいて新曲の曲名が発表されてから実際に音源が公開されるまでの初期微動継続時間において各々が想像を膨らせるお祭りのような雰囲気がとても好きである。 そんな中、いざ楽曲披露を迎えるタイミングで、自身が抱く「康、頼むぞ」という願いについて、自分が"どんな楽曲を頼んでいる(=求めている)のか"ということについて考えてみたいと思う。 乃木坂46楽曲と4象限マトリクス今回は、乃木

          個人的"康、頼むZONE"の模索

          "インド映画"に魅せられて【9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜1期生ライブ〜】

          発表されてからというもの雨の日も風の日もこの日を想って生きてきたと言っても過言ではない「9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜1期生ライブ〜」をついに迎え、いま頭に浮かんでいる言葉は、「情緒と混沌」である。 何を言っているのか分からないかもしれないが、本当にこの2つの単語に尽きるので落ち着いて生粋のエンターテインメント集団たちからのプレゼントを紐解いていこうと思う。 【写真引用元】 モデルプレス 本編前半戦思えばここから「混沌」の香りは漂っていたのかもしれない

          "インド映画"に魅せられて【9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜1期生ライブ〜】

          帰ってきた秋元康カルタ2021春

          来たる期生別ライブのセトリを真剣に考えていたところ、2,3年前に一世を風靡した「秋元康カルタ」を思い出したので、あれから楽曲も増えたこともあり、改めてやってみることに。 今回のルール今回は無数にある康の楽曲のうち、乃木坂46楽曲のみ、かつ一曲から複数ノミネートあり、というルールで考えました。 いざ参る。 ========== あ愛し合ったこの日々は 種の多いスイカみたいだった 『ひと夏の長さより・・・』 い生きることは痛みを伴うこと 『制服を脱いでサヨナラを..

          帰ってきた秋元康カルタ2021春

          みなみ えがお むてき2021

          年が明け、最初の投稿は1980年代に放送された特撮アニメのキャラクター名にもテロップでハートが付いちゃうスーパーアイドル、星野みなみちゃんについて書いて行こうと思う。 "星野みなみちゃん"というブランディング星野みなみちゃんはまさに「かわいさの権化」として言い表せるだろう。 と、いうのも他のメンバーには出すことのできない空気感、雰囲気を持っているし、彼女にしか着地できない落とし所を持っている。 ただ、この”星野みなみちゃん”というブランディングは彼女自身が意識的に印象付け

          みなみ えがお むてき2021

          2020年の加藤史帆さんについてまとめましょうや

          もうあと数時間で、いろいろあった2020年も終わりですね。 ということで、何か文章を綴っておきたいと考えた時に、いろいろな観点から日向坂46というグループそのものに焦点を当てたnoteが結構目についたので、自分はその中でも特に贔屓させていただいている加藤史帆さんについて、様々な項目でTOP3を決めていきたいと思う。 まぁそりゃ推しメンの言動行動すべて、「素敵だねぇ偉いねぇお年玉あげるね」となってしまうのがオタクの性だが、そこにメスを入れていくやで。 それでは、 1.ひ

          2020年の加藤史帆さんについてまとめましょうや

          「僕」と「君」のシフト状況に関するレポート2020

          気付けば額に「康」の刻印を押され、かれこれ10年以上経ってしまったわけだが、ここで1つ気になっていたことを解決するべく、重い腰を上げてみた。 それは、 「康の書いてきた歌詞に"僕"と"君"が何回登場してくるか」 というものである。 これは48グループにせよ、坂道グループにせよ少しでも通ってきたことのある人であれば、高頻度で「僕」と「君」が物語を構成する楽曲に触れてきたことでしょう。 時にはここぞという時に一歩踏み出すことができないウジウジした「僕」、そしてまた時には

          「僕」と「君」のシフト状況に関するレポート2020

          アンダーライブ2020@武道館と私

          本日アンダラ2020@武道館でした。 マジでこの日のためにたくさん徳を積んできたし、前日は日が変わる前に寝たし、バチボコに整えてきました。 そして非常に運良く現地で観ることができ、心身ともに天気召されるような高揚した気分の中、「鮮度が命!!!」と感想をつらつら書きます。 まとまっていない部分もありますがそこはご愛嬌で。 セトリはこんな感じでした。 『アンダーライブ2020@日本武道館 Day1』 影ナレ 樋口、和田 M00 OVERTURE M01 アンダー C阪口、

          アンダーライブ2020@武道館と私

          第1回 コさんが見たい公演2020

          と、いう訳で前々からやろうと思っていたけどなかなか真剣にやったことが無かったので考えてみました。 これはあくまで"私が見たい公演2020"なので、 「いやこのメンツでこの曲は違う(違う)」 とかはまぁ知らん。 うん、知らん。(康の顔付き) まず、早速ですが、前提として下記で考えてみました。 ※選抜、アンダーは26thのものを採用 ※セトリを考慮した楽曲は26thを含まない208曲 ※会場 俺たちの神宮球場(センター、サイド、バックステージ有) ※開場 15:30 開演

          第1回 コさんが見たい公演2020