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秋元康くんの(歌詞にありそうな)とにかくこうばしいかるた

昨日、27thシングル「ごめんねFingers crossed」の初回仕様限定(CD+Blu-ray)盤のType-A・B・C・Dに収録される特典映像が発表されましたね。

我が推しメンは、「星野みなみのとにかくかわいいかるた」という現時点で勝ち確卍の内容ということで今からすごく楽しみなのですが、スピンオフとして勝手に「秋元康くんの歌詞にありそうなとにかく香ばしいかるた」を考えてみました。

これまで触れてきた𝒀𝑨𝑺𝑼𝑺𝑯𝑰'𝒔 𝑾𝑶𝑹𝑳𝑫から身体に染み付いた康詞エッセンスを私の中のリトル康にも協力してもらいながら50音出し切ります。 

Let's 康詞


愛はいつだって自分勝手(わがまま)なもの

急ぎ足で夏は去っていく

鵜呑みにした言葉があの日君を傷付けてしまった

永遠という言葉は時に都合の良い逃げ道

大空は誰にだって平等に広がっている

こんな感じで進んでいきますよ。
耐えられる人だけ続きどうぞ。


悲しみは涙と共に流して忘れてしまえばいい

君が入れてくれたホットココアはいつもより甘いような気がした

くだらないことで笑い合えること これを人は幸せと呼ぶのかな

結局僕は君に背を向けてしまった

ここで君と出会ったこと 君は覚えているかな?

寂しさの霰から僕が君を守ろう

幸せのカタチは 人それぞれ違うんだ

涼しすぎる夏は まるで僕の気持ちを見透かしてるみたいだ

正解を選ぶことがだけが正しさじゃないんだ

その瞳には何が見えているの?

足りなさはまた一歩進むためのヒント

小さな成功はやがて大きな夢を咲かせるんだ

辛いときは 僕も一緒に泣いてあげるから

手を繋ぎながら まだ秋が来なければいいのにと君の横顔を見つめた

遠回りした気持ちは いつ君に追いつけるかな

夏は恋を加速させる

ニットの袖がほつれるように離れていく君の気持ちに僕は気付いていたんだ

塗り絵みたいに想い出の色を重ねていきたい

≠片想い ※曲名

いや、大分苦しくなってきました。
「君」とか「僕」に頼りたい気持ちが湧いてくるな。


儚さの意味を僕らはまだ知らない

秘密基地の中ではなんだって出来る気がした

風鈴の音は夏が始まる合図

変な顔して僕を笑わせる君にいつからか惹かれていたんだ

「星の数だけ出会いがある」って言い聞かせて前に進むしかなかった

まさか本当に君を好きになるなんて 花占いも馬鹿にできないね

みんな知らない二人だけの合言葉

ムキになってしまうのは愛が溢れてしまいそうだから

メールや電話じゃ伝えきれない思い 君の目を見てハッキリと言うよ

"もしかしたら"なんて 偶然を期待している

優しさは傷付かないための予防線

夢を見るのは明日にまだ期待しているから

夜風がいつもより冷たく感じた

LINEの返信にこんなに悩むなんて 君は思いもしないだろうな

理想の人に僕はなれたかな

ルールなんて大人たちに敷かれたレールさ

レインコートを着た君は 雨の日も主役だった

廊下で話す女子たちを横目に 僕は今日も君がいる図書室へ走った

ワインはまだ大人の味がした

やってみて

激ムズでした。自分の語彙力と表現力では康くんの出す香ばしさには到底及ばないんだと実感しました。(それはそうやろ)
ちなみに個人的に1番康くんを感じるのは「ま」です。

きっと、康くんは香ばしい歌詞を書こうと思って書いてるのでは無く、書いたものが結果的に香ばしくなっているんですね。これからもうんと香ばしいの頼んますね(指をクロスしながら)

𝑭𝒐𝒓𝒆𝒗𝒆𝒓 𝒀𝑨𝑺𝑼𝑺𝑯𝑰'𝒔 𝑾𝑶𝑹𝑳𝑫...

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