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帰ってきた秋元康カルタ2021春

来たる期生別ライブのセトリを真剣に考えていたところ、2,3年前に一世を風靡した「秋元康カルタ」を思い出したので、あれから楽曲も増えたこともあり、改めてやってみることに。


今回のルール

今回は無数にある康の楽曲のうち、乃木坂46楽曲のみ、かつ一曲から複数ノミネートあり、というルールで考えました。

いざ参る。

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愛し合ったこの日々は
種の多いスイカみたいだった

『ひと夏の長さより・・・』

生きることは痛みを伴うこと
『制服を脱いでサヨナラを...』

失うものなんて何もないだろう
闇が降りても夜は明けるよ

『いつかできるから今日できる』

笑顔は愛の処方箋 元気になれるはず
暗い顔してちゃ チャンスも逃げちゃうよ

『心の薬』

思いっきり傷つくのが人生だ
『泣いたっていいじゃないか』

片想いなら黙っていればいい
両思いなら気づかなければいい

『今、話したい誰かがいる』

君がいる場所がわかったら 僕には地図になるんだ
『インフルエンサー』

暗闇は涙を捨てる場所
『夜明けまで強がらなくてもいい』

決心のきっかけは理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まる

『きっかけ』

後悔はいつだって意地との綱引き
『ありがちな恋愛』

サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある
『サヨナラの意味』

失敗する度落ち込んでたら
大人みたいに疲れちゃうよ

『明日がある理由』

水道の蛇口から後悔が漏れる
『夜明けまで強がらなくてもいい』

青春ってあっと言う間に過ぎて
やり残したことばかり

『謎の落書き』

空は飛ぶためにある 見上げるためじゃない
『羽の記憶』

誰かを好きになるのは 一人になりたくないから
『失いたくないから』

ちゃんと言わなくちゃいけない
見つめあった瞳が星空になる

『サヨナラの意味』

つづく 終わりじゃないよ
そばにいなくても そういつも思ってる

『つづく』

手が届く夢はいつも輝きを失う
『自由の彼方』

時には僕たちの帰り道も
ああ遠回りすればよかった

『三角の空き地』

夏なんていつも無責任 燃え尽きて過ぎ去るだけ
『太陽に口説かれて』

苦いだけのあのコーヒー
ちっとも美味しくなかったけど
僕らが未来を語り合う時
ちょっと大人の味がした

『Tender days』

濡れたサンダルは乾くけど
口に出した言葉は消えない

『地球が丸いなら』

ねぇ夏の強い日差しに 街が乱反射しているよ
『太陽ノック』

乃木坂がどこにあるかなんて
僕らは何も知らずに来たんだ

『乃木坂の詩』

始まりはいつだって そう何かが終わること
『サヨナラの意味』

人混みの中でも 多分 運命は動くよ
『偶然を言い訳にして』

不安とは期待の裏返しか
『夜明けまで強がらなくてもいい』

ペチャンコ潰れて ダメな僕も僕なんだ
『風船は生きている』

僕が拒否してた この世界は美しい
『君の名は希望』

まだ眠る可能性 無限大だ
『羽の記憶』

未来とは今が入り口 見逃せば前に進めない
『太陽ノック』

胸の奥のカーテン 恋の妄想 膨らませてる
『ぐるぐるカーテン』

目に見える世界は 全て過去の物語さ
『指望遠鏡』

もどかしく語り合うような夜明けが欲しい
『孤独な青空』

優しさを勘違いして 本当の気持ちを捨てた
『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』

雪と誤解はいつかとけてく
『春のメロディー』

ようやく今 泣き方を知った
頭の中 空っぽにして俯けばいい

『涙がまだ悲しみだった頃』

ラッシュアワーの満員電車は 死んだ夢の棺桶
『日常』

理想だけでは生きて行けない 愛は無力なもんだね
『行くあてのない僕たち』

ルイボスティーを飲みながら なぜ1人微笑むの?
『裸足でSummer』

檸檬って漢字書ける人と 絶対仲良くなれないし…
『その女』

ロマンティックいか焼き
「なんか腹へって食べたくなった 」

『ロマンティックいか焼き』

若さに甘えられない
ちゃんと自分の足で歩いてくんだ

『制服を脱いでサヨナラを』

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改めてやってみて

全楽曲の歌詞をバーっと振り返り、かなりの胃もたれを感じつつもやはり相変わらず変態じみた(褒めている)歌詞が多いなぁと自身の額に彫られた「康」の刻印をさするなどした。

ただやはり『キスの手裏剣』の

キスの手裏剣を投げたんだ
だけどちょっと修行足りなくて
どこか 変な方向 飛んで行ってしまったよ
言葉にできないその妄想
それは照れ屋の秘密兵器だ
君の唇にいつか 僕の愛が刺さるだろう

に関しては香ばしさがすごいのよ。

とかなんとか言いつつ、次回作も楽しみにしています。
お身体に気を付けて頑張ってください。

わたしより

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