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アンダーライブ2020@武道館と私

本日アンダラ2020@武道館でした。
マジでこの日のためにたくさん徳を積んできたし、前日は日が変わる前に寝たし、バチボコに整えてきました。

そして非常に運良く現地で観ることができ、心身ともに天気召されるような高揚した気分の中、「鮮度が命!!!」と感想をつらつら書きます。
まとまっていない部分もありますがそこはご愛嬌で。

セトリはこんな感じでした。

『アンダーライブ2020@日本武道館 Day1』
影ナレ
樋口、和田

M00 OVERTURE
M01 アンダー C阪口、北野
MO2 別れ際、もっと好きになる C中村
M03 ここにいる理由 C阪口
M04 自惚れビーチ C鈴木
M05 生まれたままで C山崎
M06 誰よりそばにいたい C樋口
M07 あの日僕は咄嗟に嘘をついた C和田
M08 自由の彼方 C山崎
M09 狼に口笛を C伊藤(理)
M10 〜Do my best〜じゃ意味はないC佐藤
MC1
『乃木坂恋のメロディー』企画
M11嫉妬の権利
⭐︎伊藤(理)、鈴木、北野、寺田、和田
M12初恋の人を今でも
⭐︎向井、樋口、渡辺
M13君は僕と会わない方がよかったのかな
⭐︎阪口 、伊藤(純)、山崎
MC2
VTR(阪口、鈴木、北野のトーク映像)
M14 新しい世界 C鈴木
M15 左胸の勇気 C純奈
M16 扇風機 吉田
M17 君が扇いでくれた C渡辺
M18 My rule C樋口
M19 日常 C北野
M20 三角の空き地 C阪口
M21 滑走路 C寺田
M22 13日の金曜日 C阪口
MC3
M23 口ほどにもないKISS C阪口
本編終了
En01 おいでシャンプー
En02 今 話したい誰かがいる
MC4
En03 乃木坂の詩
アフタートーク配信
トーク前半
En04 指望遠鏡
トーク後半
En05 ロマンスのスタート

いや、バキバキに強すぎんか????
終始流石に情緒だったし、サイリウムをブンブン縦に振るこの感じも懐かしくて多分ずっと泣いていました(泣いていない)

いやもちろん全部良かったのですが、ここからは特に「アアッッッッッッッマジデ?????」となった楽曲の感想を綴っていきます。

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M01 アンダー C阪口、北野

いや、登場でこれは動悸。
この曲を歌っている北野日奈子さんの表情は、当時の苦難や葛藤を乗り越えてきたものを感じました。やっぱり彼女の魅力はそのがむしゃらさと表情にありますこれはマジ。
みんな注目してみてください、飛ぶぞ?
(ひめたん見てたりしたのかな...)

M03 ここにいる理由 C阪口

すいませんここでも推しメン(ここでは北野日奈子さんのことを指します)の話になるのですが、何がヤバかったって歌ってる位置。
多分北野さんを見てきた人なら分かると思うんですけど、彼女この曲の立ち位置が3列目1番左なんですよ。
そのポジションで中央からピョンピョン外側に広がっていく振り(もういい伝わる人にだけ伝わってくれ)があって、そこで1番外側までピョンピョンする姿を見てきたので、気付けば「うわ〜〜〜〜〜、これは、、、、」と手に持つスティックバルーンで「×」を作り「もうダメ!!」の気持ちを表現していました。
それくらいキてしまったでした。ハ---困る困る。

M05 生まれたままで C山崎

りりあかわいい!!!!赤ちゃん!!!
正直ここまで昔の曲を聴けるとは思ってなかったのでシンプルに歓喜っした。っした。
早く生まれてぇ、生まれてぇよ。

M07 あの日僕は咄嗟に嘘をついた C和田

この曲は何年経ってもイントロで鳥肌立つなぁとなてり。今まで色んなメンバーがセンターを務めてきたけど、そのどれも背景にさゆが薄っすらと見えてくるこの感じ、『サヨナラの意味』と同じものを感じますね。
曲とセンターがリンクするこの感じ、本当に堪らなく素晴らしい。

M11嫉妬の権利
⭐︎伊藤(理)、鈴木、北野、寺田、和田

ごめんけどシンプルに可愛かったすまん。
『嫉妬の権利』聞けたし、クソ可愛りりあ見れたし満足すぎんか。 北野さんとりりあから想いを寄せられる男、前世どんな徳を積んだのかDMください待ってます。

M12初恋の人を今でも
⭐︎向井、樋口、渡辺

推しメン(ここでは星野みなみさんのことを指します)の名前がアンダラで出てくると思ってなかったので脊椎レベルで反応してしまった。
自分の好きなメンバーの楽曲を歌う、という文化スコスコ委員会なので、是非ともこれからも継承していって欲しい所存。死んでもやめんじゃねぇぞ??

M17 君が扇いでくれた C渡辺

冒頭みりあちゃんのダンスTIME、めちゃめちゃ良かった....
2017年アンダラ@東京体育館の時とは違って、大人の余裕みたいなものを感じた良かった偉いよみりあちゃん偉いお年玉あげるね。

M18 My rule C樋口

この曲聴くと徳島遠征思い出して勝手にエモくなる..... 曲自体好きだし、ひなちまの魅力完全解放れる感じあって良い&良いのよ。
MVも良いので見たことない人是非に。

M19 日常 C北野

はい!!!圧倒的1位!!!!
アンダー曲は全体的に好きだけど、この曲は1,2位を争うレベルで好き。
曲調も振り付けもど好みなんですが、この曲を北野さんがセンターやってるのが本当に良い...。
一時期の休養を経たとは思えない力強いパフォーマンス、自信に満ちた表情。
「誰やねん」と言われてしまうかもしれませんが、「本当に強くなったな〜〜〜」と親の表情になってしまいますみんなもそうよね?
個人的に北野日奈子さんがまた一個上のレベルに行った楽曲だと勝手に思うなどしてます。
今後も咄嗟やここにいる理由に次いで、アンダーの代表的な1曲になっていくんだろうなぁ、なって欲しいなぁと強く願うばかりでございます。

M23 口ほどにもないKISS C阪口

26thアンダー曲、こういう雰囲気で来たか!といった感じ、センターのたまちゃんに合ってるなぁと思いました。
歌詞中に「(笑)」があり、「康、やったな?」と私の中の辛口歌詞評論家奴が出てきそうでしたが、全体的に可愛らしい曲調で満足満足、といった感じです。MVと衣装が楽しみですねワクワク

アフタートーク配信

一生ゆるくてライブで乱れた情緒を整えるには丁度良い企画でしたね(良い意味で)
普段ライブ内ではなかなか見れない絡みも見れるしこういう企画は後世に残していきたい。
ちなみに北野×みり愛は人生

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と、つらつらと書き綴ってみました。
私自身、気付けば2015年から毎年アンダラに参戦している(1人で福岡にも徳島にも遠征していたアンダラ卍オタク)のですが、やっぱりアンダラの魅力は実際に会場で見てみないと分からない気がします。

テレビや普段のツアーでよくフィーチャーされるのはいわゆる選抜メンバーがほとんどですが、アンダラでは普段そういう場では見られない、目立たない子が大切に大切にしている時間であり、素晴らしいパフォーマンスをしている場所です。

そんな彼女たちの姿を見て、「自分も頑張らなくては...」と何度も背中を押されてきました。

選抜、アンダーの括りを超越した乃木坂の魅力がそこにはあると思っています。

あーあ楽しかったまた行きたいなぁ。

今日も乃木坂LLCさんの方角に二礼二拍手一礼をしてから余韻の海で遠泳したいと思います。

やっぱり葬式でOverture流してくれ。
以上。

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