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表(SNS)に出していることと、実際の状況は違うこともあるから

馳せられる人であること。

いろんな投稿を拝読しながら
よく後になってわかる一つとして、

「表(noteやSNS)」に出していることと
「実際(リアルな日常や感情)」は違うこともあるということ。

もちろん、一致しているケースもありますが
人は意外と、またリーダーさんの立場の方ほど

顔で笑って
こころで泣いて

そんな状況が、実は山ほどあられるのだとお見受けいたします。

***

空元気は、いらない

泣きたいときは、泣いてもいい

休みたいときには、身体を休めたっていいし

人の数だけいろんなリアルがある中で、

その文字下に広がる部分で人は

いったいどれだけの人と繋がれるのだろう…

***

SNSは、その時に見せてもいい一部分を表にあらわしているだけ。

noteもきっと、どんな人もすべてではない。

この謙虚さをもてるとき、わたしたちは馳せる(思いやる)こともできるし

逆に、強くなれるときもある。

みんな、少なからず一緒なのだと思えると
人は孤独にならずに済むし、

どんな煌びやかに見えても、それはあくまで「表」だけなのだと悟るとき
ほんとうの安らかな吐息を吐かせてくれる。

***

わたし自身は、顔(note)で笑って、心(ウラ)で泣いてがないよう
いつも素直を心掛けてきた。

また逆に、個人的なことは脇において、ニュートラルに書ける強みも
同時に育ててきた。

みんな、きっとそうなのではないでしょうか?

そしてそれは、「どちら」も育てることで
確実に己を守る力にもなれるし
同時にまわりをも守れる力になる。

「制御」を学べるのも、noteもいいところ。

自由だといっても、どこまでかはそれぞれの立場や裁量にゆだねられていて
noteというキャンパスでは、時に逆にわたしたちを不自由にもさせますが

どう、生きるか。

何を、書くか以上に
もっとも大切な姿勢な気がしています。

そして、何を書いているか以上に
「姿勢」こそが伝わるのではないか、とも感じています。

***

だから、もし書くのに迷ったら
「姿勢」から正すこと。

そこも、大切な気がしています。

きっと、そこから見えてくるものもあるはずですよ。





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