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十樂の展望 Outlooks by Juuraku

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Outlooks by Juuraku
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#改憲反対

現実とは自分で造り出すもの

現実とは自分で造り出すもの

私の持論
*日米安保破棄
*在日米軍撤退
*↑により自衛隊崩壊
*日本国憲法堅持と非武装中立を宣言
*🇨🇳🇹🇼🇰🇵🇰🇷🇷🇺と東アジア平和連合を結ぶ

要するに、
🇯🇵は🇺🇸と手を切って非武装中立
🇺🇸によってもたらされていた東アジアの分断を解消
🇯🇵🇨🇳🇹🇼🇰🇵🇰🇷🇷🇺が相互に依存し合い
平和共存共栄を目指す

そんなの現

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Dona Nobis Pacem / 私たちに平安をお与えください

Dona Nobis Pacem / 私たちに平安をお与えください

西部 邁さんは嘗て、非武装中立論をガンジー主義と評して、とことんネガティヴに批判なさいました。
曰く、無抵抗・非暴力を人民に強制できるのかと。
いやいやいや。
そうではない。全く違います。お話にならない。

抵抗・暴力・戦争のない世界を求める”フツーの人民の素直な心情”が、何よりも先にあるのです。そんなこと、当たり前の話でしょ、西部さん。

無抵抗・非暴力こそが、人民の求める本意です。
人民の、誰

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目覚めよと呼ぶ声あり

目覚めよと呼ぶ声あり

もし2014~15年頃に憲法改正案が国民に発議されていたら、当時の私は、国民投票で賛成票を投じていただろう。

安倍晋三首相(当時)は、憲法改正に賛成の世論は未だ熟していないと判断した。そして、いわゆる平和安全法制整備に着手し、これを強行した。

あれから約10年を経て、いま日本の世論に憲法改正を求める氣運が高まっているだろうか?
全くそうは思えない。

567を経て、私の意想は180度転換し

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自衛隊という名の、うそ / 日本国という名の、まやかし

自衛隊という名の、うそ / 日本国という名の、まやかし

軍隊と警察。
国家において、武力を有する2つの実力組織。
軍隊は国外(外国の侵略軍)に向け大砲を構える。
警察は国民に向け銃を向ける(こともある)。
軍隊を扱う法体系はネガティヴリスト。禁止事項が規定してある。禁止事項以外は何をやっても構わない。何が何でも国家を防衛するため。
警察を扱う法体系はポジティヴリスト。許されている行動が規定してある。それ以外のことをやってはいけない。警察の横暴を防ぎ、国

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[要注意] 民主主義をあきらめさせようとするのは偽✡️超支配勢力の策略です

[要注意] 民主主義をあきらめさせようとするのは偽✡️超支配勢力の策略です

日本における選挙も悉く不正であるといった指摘がある。
そうだったのかも知れないが、じゃあ、どうするんだ、と私は問いたい。

日本国憲法には、高度な民主主義システムと強い主権在民精神が謳われている。そして基本的人権の尊重もだ。要するに、私たち日本の衆民は世界でも屈指の整った民主制度と進んだ自由主義を擁する社会態勢の中にあって、そこそこ豊かに生かさせて頂いているのである。有難いことだ。

これを棄てろ

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私は日本国憲法を護り抜く

私は日本国憲法を護り抜く

日本国憲法施行直後の日本政府は、嘆かわしいことに、アメリカ当局の対日政策方針の変更に翻弄されるがまま、日本国憲法で宣言された単純明快な日本の国是=国際平和主義[非武装中立/戦争放棄]を蔑ろにし、あれやこれやと尤もらしい解釈を上書きして、遂に、済し崩し的に自衛隊を保有するに至った。

自衛隊の存在が憲法第9条に違反しているのは明らかだと、私は思う。

あれやこれやと尤もらしい解釈を上書きして、やっと

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現行憲法を改正し、国軍を持つと、国軍は日本の平和と日本国民の生命・財産を守ると勘違いしている人達が多い。日米安保がある限り、米軍が日本を占領しているのだから、日本が国軍を持つと、日本の兵士は米国を窓口とする超支配勢力の利益を守るために犠牲となるだけ。騙されて利用されるだけなのだ。

567の四年が終わり、次はトランプが大統領職に復帰するか否かをパリ五輪と幾つかの軍事戦争を織り交ぜて眺め、日本では憲法改正をやりたい勢力が蠢き始める。UFOとか、いろんな仕掛けが出てくるから楽しんでしまおう。どんな自分で/どんな世の中でありたいか。しっかり未来を見据える大事な年。

☮️ Be Hippie in your heart 💟☮️ 戦争反対キャンペーン 💟

☮️ Be Hippie in your heart 💟☮️ 戦争反対キャンペーン 💟

私たちは戦争に反対します。

我们反对战争。

🇷🇺💟☮️🇯🇵💟☮️🇨🇳
🇯🇵NO🇨🇳WAR🇷🇺
🇨🇳☮️💟🇷🇺☮️💟🇯🇵

We are against war.

Мы выступаем против войны.

🇨🇳☮️💟🇷🇺☮️💟🇯🇵
🇯🇵戦争🇨🇳しない🇷🇺
🇷🇺💟☮️🇯🇵💟☮️🇨🇳

我们反对战

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戦争をしません 軍隊を持ちません は 何も おかしくありません

戦争をしません 軍隊を持ちません は 何も おかしくありません

 私の両親は、まさしく戦中派で、私は子どもの頃から戦争の話をよく聞いた。 勝った負けたとかではなく、とにかく戦争が終わって良かったというのが、1945年・昭和20年の夏。
 それが、正直な日本人の感覚だったようだ。
 あのときの日本人にとって、あのアメリカとの戦争が、どれだけ『とんでもない体験』だったかという話である。

 その体験がどんなもので、戦争が『とにかく終わって良かった』という感覚がどん

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自民党・憲法改正草案・第九十九条(緊急事態条項案)と闘うための理論武装

自民党・憲法改正草案・第九十九条(緊急事態条項案)と闘うための理論武装

 自民党・憲法改正草案・第九十九条(案)をしっかり読んでおこう。
 緊急事態条項案の内容を知らずに、闇雲に批判していても、敵=自民党政権およびその息のかかった勢力の弱点は見抜けないですよ😇

 条文の全ての項にある『法律の定めるところにより』という文言が非常に重要である。ここはしっかり記憶しておくべきだ。

 つまり、緊急事態が宣言されると、内閣が独断で『法律と同一の効力を有する政令』を制定する

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戦争の決意なんかしません 私は反戦平和を志向し 新しいヴィジョンを発信します

戦争の決意なんかしません 私は反戦平和を志向し 新しいヴィジョンを発信します

みなさん。
もうこれ以上、
騙され続けてはいけません!

目を覚ますために、
日本国憲法・第9条を、一度、
声に出して読みましょう。

 私は、かつて第9条を”屈辱”と捉え、日本と日本人の誇りと主権を取り戻すために、改正は必須であると考えていたのですが、今回のコロナ騒動を経験して、目から鱗が落ちると、第9条を書き換えてしまうことで、日本人の生命が超支配勢力の意のまま、いつでもどこでも代理戦争の最前

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グローバリズム vs 反グローバリズムの二元対立は 超支配勢力の内部抗争である

グローバリズム vs 反グローバリズムの二元対立は 超支配勢力の内部抗争である

 超支配勢力[偽ユダヤ国際金融資本=超カネ持ち自称貴族似非エリート]は、金融業で蓄えた莫大な富と、その莫大な富の力で築いた貴族階級ネットワーク(金の力に物を言わせて思い通りに造った社会干渉システム)を駆使し、概ね16〜17世紀以降の欧州を中心にした歴史の要所を、背後から操縦してきたとされています。

 超支配勢力による支配拡大の方法論(theory)は単純です。

 現在、超支配勢力の主流として、

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