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顧客データの始まりと終わりは?

2023-09-19

#kintone を活用した #DX人材育成サービス#営業改善 のための #顧客管理のご依頼が多いです。クライアントはBtoB事業であり、 #Excelの企業リスト を改善したい。管理社数と一緒に、データの流れもお聞きします。どのように新規顧客が増え、 #顧客データ が生まれるのか?


▼社会保障の「ゆりかごから墓場まで」。

福祉政策を考える時、新しい命が生まれるところから、その生涯を全うし、お墓に入るまでの全体像を考えます。 #顧客データ も同様です。新たな取引が生まれるところから、取引が終了したり、相手が事業を畳んだりする、その最後まで考える。その全体像を把握した上で #顧客管理 を考えないと、データが乱れます。

▼既存顧客3000社の情報を整備したい。

足りない情報を追加し、データを整形して、3000社のデータがきれいになった。でも、そこに未整備のデータが登録されたら、きれいにした苦労が水の泡です。時間経過とともに使えないデータが増えていくと、データ全体を信頼できなくなる。データの新規登録から最終的な削除まで、全体像を設計する必要がある。

▼データの流れを支える仕組みとは?

#顧客管理ツール で大事なのは、「データの保持」より「データの流れを支えられるか」だと思います。新たな顧客との接点が生まれ、商談を重ねることで情報がリッチになり、過去の取引情報も一箇所で見える。いずれくる企業の統廃合も、すべて対応できる。事業の未来を支える #仕組みづくり 、ご支援したいです。

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