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【前編】三笘薫選手を排出した、筑波大学蹴球部とのチームビルディング・コーチング

皆様こんにちは
サッカー王国静岡に生まれ、
中学高校とサッカーをしていましたが
公式戦出場記録は1試合です。
こんなにもサッカーとの縁が続くとは
当時思っていませんでした。
人生はわからないものですね。
最高のチーム作りと人間関係を科学する、
COEDASのじゅんです

本日は、タイトル通りの内容を
真面目にお伝えしようと思います。
後編はCOEDAS公式noteを御覧ください。

Long story shortという英語の通り、
紆余曲折を経た長い話を端折りますと
縁あって筑波大学蹴球部のメンバーに
チーム作りと
パーソナルコーチングをする機会に恵まれました。

小井土監督(中央)と今年Jリーガーになった筑波大生

名門・筑波大学蹴球部

サッカーが好きな方なら
筑波大学を知らない人はいないでしょう

三笘薫、谷口彰悟、井原正巳、中山雅史、風間八宏、長谷川健太(敬称略)
名前をあげだしたらきりが無い
日本サッカーの歴史を作ってきた選手たちを輩出
現JFA会長の田嶋幸三さんも卒業生。
創立はなんと127年の歴史を持つ
日本サッカーにおける超名門大学です。

その現役部員達にコーチングをさせてもらう機会に恵まれました。

サッカーで「コーチング」というと
ディフェンスのリーダー等がポジションを指示する事などを指します。
スポーツで「コーチ」は指導者という意味を持ちます。
私達の「コーチング」は、どちらの意味でもなく
「対話を通じてその方が課題を乗り越えたり
 新しい視点を得たり
 夢や目標に近づく為の大事な事を見つける
 手伝いをする事」を指します。

(コーチングについてはこちら

COEDASの主なサービス

私達が提供している「チーム作り」の方法は様々あります。
例えば選手(学生)1人とコーチ1人が真剣に向き合い
現在の課題、これからの未来を一緒に作っていく。
例えば「チームとしての自分たち」を
全員で話し合ったり動き回ったりする。

そうやってBestTeamを目指しています。
今回はサッカー選手やサッカーチームという対象でしたが、
普段はビジネスをする企業を中心に
たまに地方自治体や学校などのコミュニティ
夫婦・親子にも提供しています。
とにかく

みんながBestTeam(最高の仲間)になってくれたら

世界はもっと良い場所になるというのが
私達COEDASの信条です。

それぞれの夢や情熱に向かってまっすぐな学生たちに
手助けさせてもらい、
COEDASのコーチ達も皆とても楽しそうでした。
「コーチに将来なりたい」
「COEDASで就職はできますか?」

とか聞かれたり、とても有り難い。

私達が活動の中心としている「コーチング」「対話」は
スポーツチームやアスリートと非常に相性が良いと感じています。
実際スポーツ界には徐々に広まってきており
以前から関わらせてもらっているラクロスなどは
そういった取り組みの先端をいっていたりします。

今年筑波大学蹴球部は関東リーグ優勝、インカレベスト4
そして4名(+この後1名)がJリーガーになりました。
僕自身がコーチングさせてもらった選手も含まれています。

アスリートは何故コーチングを受けたほうがいいか?

それは幾つか理由があります。

1,やり方に正解が見えない中で、結果という現実と向き合う
2,夢や目標へのモチベーションが非常に高い
3,人生や行動を、言い訳したりせず、自責で向き合える
4,変化・成長への意欲が高い

COEDASの経験上

などが挙げられます。
その面でも、
芸能活動をしている人、
絵や音楽のアーティスト
YoutuberやTikTokerなどのインフルエンサー
イノベーションを起こしたい起業家
社会課題を解決したい人々
なども同じ理由で向いています。

これから私達は
「対話により、自分の人生の正解を自分で決める」
事を世の中に広めて
より自由で幸福、多様な社会に協力したいと考えています。

さて、
以下のCOEDAS公式noteでは
筑波大学蹴球部小井土監督との対談、
チーム作りの秘訣について書いてありますので
このまま↓クリックして引き続きお楽しみください。

じゅんでした。


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