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【本感想2】それをお金で買いますか〜市場主義の限界

2021/4/16

選挙の投票権は、市民の義務ではなく、公的な責任だと考える。

三大義務

教育
納税
勤労

子どもを養育してないから、教育を受けさせる義務はない。

日々、消費税という税金を納税している。消費税と酒税くらいしか、税金払ってないが。

勤労か、なるほど。「人は働かなければならない」と国が定めてる。そして、俺は、今、働いていないから、ヤンキーだ。学校のルールに逸脱するヤンキーではなく、国のルールに逸脱するヤンキーだ。

学校のヤンキーじゃなかったけど、国のヤンキーになった。10年に1回のペースで国のヤンキーになる。長期で海外に行くときは、住民票も抜くから、日本国民だけど、日本住民ではない。

もう、2年以上、勤労していないから、超ヤンキーである。ヤンキー過ぎて、会話する力さえ落ちてきている。

学校のヤンキーほど、結婚して、子どものためにと、勤労している。学校という枠組みは、ハマらなかったけど、社会という枠組みには、ハマった。

国のヤンキーは、社会のヤンキーである。

社会のヤンキーも、やがて、溶けて、社会に馴染んで、ヤンキーじゃなくなる。

" 人は社会性の生き物 " だから、ずっと、ヤンキーじゃいられない。

社会性という欲求の芽生えは、社会性の体験による。


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