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【エッセンス】人生を面白くする本物の教養


2021/12/3

教養

今日をワクワクしながら毎日を生きていく、その生き方が教養である。
そして、ワクワクとした好奇心が、教養を深めるエンジンとなる。
教養 = 知識ではない。

教養を身に付けるためには、知識が必要である。
しかし、知識は道具であって手段に過ぎない。
決して知識を増やすこと自体が目的ではない。
知識によって、興味の幅が広がる。

教養の本質は、知識を素材として、自分の頭で考えることだ。

思考と行動

今日が1番若い、だから、今日から始める。

【 思考 】
① タテの歴史軸で、先人の試行錯誤を学び、ヨコの環境軸で、世界の人々の考えや実践法を学ぶ。
② データと数字を用いて、論理的に、判断する。
③ 本質をシンプルに捉える、木を見るより森の全体像を把握する。
④ 複雑なことでも、他のモノに例えて抽象化すれば本質を捉えやすくなる。

【 行動 】
① 自分の行動を、ルール化して、判断を省力化し習慣化する。
② 身近な人を目標にすることで、努力を継続させる。

仕事

何事も「 おもしろいかどうか 」「 ワクワクするかどうか 」を、人生の根底に置く。

仕事とは何か?
どうでもいいモノである。

「 仕事はどうでもいいモノ 」という価値観があれば、自分の信念に従って思い切って仕事をすることができる。

企業のトップは、会社という組織の機能の一つである。
役職も機能の一つなので、そこに「 偉い 」とかいう人間的価値は存在しない。

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