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人は自分が思ってるほど自分のこと知らない

人と目を合わせられない
ダハブの街を歩いていて、
レストランのけっこう強引な客引きに、
呼び止められて、適当に対応してたら、
そのときに、
目を見ろって言われて、
あーそうだ
俺、人と目を合わせるの苦手だって思い出した

人の目を見て話すのが苦手なのは、
コミュ症なのかもしれない

すぐ顔に本心出るから、
自分自身がばれるから、
目を見れないのかもしれない

すごい目を見てくる人とか、
うおーこいつめっちゃ見てくんじゃん
と思って、
すごいびっくりする

今、よく考えると、
はじめて女性とご飯行くときも、
真正面より、
横並びか斜め向かいの視線が合いづらい席を
無意識に選んでいた気もする
そして、
はじめてのご飯で真正面だったときは、
うまくいかなかったような気もする
記憶を辿っても、なかなか、思い出せないけど

あらためて自分のことを再認識したので、
ググってみてまとめて、
そこに対しての自分の考え

コミュニケーションをとろうという意思が全くない

→あるある、散策してるときに声かけてくるお土産屋なんかそうだな

単に目を見ることに慣れていないので、恥ずかしい

→昔からそうだし当たり前の感覚

自分を知られたくない心を晒したくない場合にできるだけ目をそらしてしまう

→自分で考えた深層心理

相手を嫌っていて無意識に目を合わせないようにしている

→たしかにこれは意識ありでも無意識でもやってる認識はある

常に考え事をしている人は、ずっと相手と視線を合わせることなく会話をすることも多い

→近いかもしれない、ていうか、いつも、なんか考えてるもんじゃないの、人って
さらに、本気で思考してるときは、会話は止まる

自閉症を含むその他の発達障害がある場合も、病気が原因で目を合わせられない可能性がある
相手が誰かにかかわらず人と目を合わせることが苦痛
目を合わせることで頭に入ってくる情報が過多になってしまい脳が疲れてしまうなどの理由があるよう

→情報過多はあるかもしれない、基本的に人の感情とか気にして生きてきたことない
目を合わせることで、感情が入ってきてしまうことによって、思考がオーバーフロー起こすから、脳が情報を制御してるのかも

ググってみて、
もしかしたら、
これまでの、人生で出会った人たちに、
「目を合わせない」って
ググらせてたかもしれないなーと、
それは、少し申し訳なかったなーと

いやーあらためて自分について調べると、
自分についてなるほどそういうことかと知って、
人は自分が思ってるほど
自分のこと知らないのかも

でもこうして、
また自分を見直すいい機会になったのは、
旅してないとまずありえない

だって今までの40年、
人の目を見れないことについて
ちゃんと考えたことなんてなかったんだから

あー旅、楽しい

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あなたの琴線に触れる文字を綴りたい。