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第3回 シン・若手病院総合診療医カンファレンス~今日から始める退院支援~
お知らせ日本病院総合診療医学会と日本プライマリ・ケア連合学会の若手部会が共催で行うシン・若手病院総合診療医カンファレンス!
第3回のテーマは「今日から始める退院支援 〜よりスムーズな医療連携へのヒ・ケ・ツ〜」です!
「医療」には医学的な診断・治療分野がある一方で、在宅での社会サービスの調整や施設・病院間の連携といった福祉的な分野もあり、医学・福祉の両面を適切に提供することが「医療」と考えられま
3/13夜「病院総合医」キャリアcafeオンラインのご案内 医学生,研修医,専攻医対象
3月13日(土)20時~「病院総合医」をテーマに,第2回キャリアcafeオンラインを開催します!
日本プライマリ・ケア連合学会 ダイバシティ推進委員会と私たち病院総合医チームのコラボレーション企画です.
今回は参加者を「医学生,研修医,専攻医」に限定させてもらいました.
病院総合医チームのメンバーである卒後6-10年目程度の若手病院総合医がホストになり,キャリアについてゆるく語る場です.
病院総合医第7世代の秘密教えます!〜EBM教育編〜
2021年5月21日〜23日に開催される第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で「病院総合医第7世代の秘密教えます!〜EBM教育編〜」という企画を行います!
これを読んでくれている人の中で,自分は臨床現場でEBM(Evidence Based Medicine)を実践しているなーと思っている人はいますか?
僕の周りで,そういうことを言っている人をみたことはないです(笑).
ではEBMの実
病院総合医キャリアcafe 5/22(土)10:30~ プライマリケア連合学会大会
いよいよ明日5月21日より第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が始まります!
ダイバシティ推進委員会が主催するキャリアcafeに今年も病院総合医委員会による「病院総合医のキャリア」の企画があります.
5月22日(土)10:30-11:30です!
第一線で病院総合医として活躍する豪華メンバーがホストを務め,病院総合医のキャリアについて語れる場となっています.
学生から研修医,専攻医,
【6月11-12日開催】第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会~総合診療医のキャリアパス~
2022年6月11日〜12日に開催される第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会でのシンポジウムについてご紹介します。
【総合診療医のキャリアパス】
日時: 2022年6月11日(土)8:30-10:00 会場: 第11会場
<企画概要>
総合診療専門医が、今後活躍していくためには、基本領域の研修終了後も確かなキャリアを歩んでいくことが重要であり、その一つの手段としてサブスペシャルティ制度
第2回 シン・若手病院総合診療医カンファレンス〜病院総合診療医の外来診療〜
おしらせ日本病院総合診療医学会と日本プライマリ・ケア連合学会の若手部会が共催で行うシン・若手病院総合診療医カンファレンス!
第2回のテーマは「若手病院総合診療医のための外来診療」です!
日本の病院総合診療医は、米国と異なり、入院診療だけでなく、外来診療を行っているケースがほとんどです。その外来診療では要求される知識だけでなく、患者層も重症例や診断困難な症例、および不定愁訴で受診する症例など幅広い
病院総合医のキャリアcafe 6/11(土)15:30-16:30 第13回学術大会
いよいよ第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が今週末に迫ってきました!
病院総合医委員会が担当するキャリアcafeの企画をご紹介します.
キャリアcafeは,学術大会参加者の交流範囲の拡大,幅広いキャリアに接し自分の価値観や思考を振り返る機会の提供を目標とした企画で,今回の学術大会では14もの企画が開催されます.
その中の1つに病院総合医のキャリアをテーマとした企画があります.
キャリ
シン・若手病院総合診療医カンファレンス〜専門医取得後のキャリアパスを考えるシンポジウム〜 11/6(土)開催!
はじめに 2021年11月6日(土)に、日本病院総合診療医学会と日本プライマリ・ケア連合学会 両学会若手部会の初の共催企画として、総合診療に関心のある若手へのキャリア支援を目的に病院総合診療医のキャリアをテーマとしたシンポジウム形式のオンラインセミナーを開催いたします。
日本プライマリ・ケア連合学会を含めた関連団体が協力して、日本病院総合診療医学会認定の病院総合診療専門医制度が整備され、202
【参加者募集】病院総合医とゆる~くお話する会 Vol.2
8月21日 19時~ 第2回のゆる~くお話しする会を行います!
参加申し込みURL https://forms.gle/GqSCP5tEzj1rgThw9
月に一回のペースで行われる、病院総合医との少人数オンライントーク企画です。プライマリ・ケア連合学会 若手医師部門 病院総合医チームが主体となって運営しています。「病院で働く総合医、ちょっと興味あるかも」「身近にいないなぁ、話を聞いてみたいな
臨床でのEBM実践方法 ~Essential Evidence Plus の活用~
旭中央病院の長谷部圭亮です。
皆様、第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会お疲れ様でした 。
学びの多いセッションが多く、私自身非常に勉強させていただきした。
私達JPCA若手医師部門病院総合医チームも「病院総合医第7世代の秘密教えます!〜EBM教育編〜」と題して、EBMの実践・教育方法を教育講演の中で発表させていただきました。7月21日まで視聴可能なので、まだ視聴されていない方は是非ご視
日本の病院総合医のこれまでと今後への提言 プライマリケア連合学会学術大会 教育講演
5月21日から7月21日までオンラインで開催される第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の教育講演,「日本の病院総合医のこれまでと今後への提言」についてご案内します.
日本プライマリ・ケア連合学会 病院総合医委員会が主催する企画で,当チーム代表の本田も委員会の一員として若手の立場で参加しています.
本記事では概要のみご紹介しますが,病院総合診療専門医制度や,病院総合医に対する社会のニーズ
入院診療で役立つ家庭医療学
5月21日から、第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催されますね。当チームは、“病院総合医第 7 世代の秘密教えます!〜EBM 教育編〜”と題して、【教育講演】枠でオンデマンド配信を行います。
参加登録はこちらから、5月23日まで可能です。よろしくお願いします!
というわけで、今回は、昨年の第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で行った企画を振り返ってみます!「家庭医療学のス
環境に左右されないCase reportアクセプトへの道!明日から君の名もPubMedに!
第16回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(2021/2/6-3/31)
の中で、若手病院総合医チームとして「環境に左右されないCase reportアクセプトへの道!明日から君の名もPubMedに!」のセッションを行いました。
内容はこちらの3本柱でした。
①「1人でも書けるClinical Picture」まず、私、熊本医療センター総合診療科の國友耕太郎が「1人でも書けるClinical
2020年JPCA冬季セミナー 糖尿病でプロコン ~高齢者にSGLT-2阻害薬,GLP-1受容体作動薬使う?~
2020年2月8日に,若手医師のための家庭医療学冬季セミナーで「糖尿病でプロコン!~病院総合医が議論します~」を開催しました.糖尿病診療において,賛否両論あるポイントを肯定側(Pros)と否定側(Cons)に分かれて,診療における考え方やエビデンスの紹介を行いました.お題は以下の2つ.
◆高齢者にSGLT-2阻害薬,GLP-1受容体作動薬使う?
◆治療開始時のインスリン分泌能の評価、自己抗体測定す