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「スピノザ関連記事」一覧(2024.01~06)

 Guttiです。noteをはじめて、ようやく6か月が経ちました。その間、私が書き続けてきたスピノザに関連する記事が、合計24本と、それなりの数になってきましたので、まとめて紹介したいと思い、一覧にしてみました。マガジンにもしていますので、よろしければ、フォローください!

 いつも読んで頂ける方、スキをして頂ける方、本当にありがとうございます! まだまだ、note初心者の新参者ですが、書き始めの頃に比べ、少しづつスキの数やビューが増えていることが、こうやって一覧にしてみると、改めて気づかされます。反応があると、やはり、書くモチベーションになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。



私のスピノザ愛

 こちらは、私のスピノザ関連本のコレクションについて書いています。私は研究者でもなんでもありませんが、ちょっと行き過ぎだなと、自分でも感じております(笑)


スピノザという衝撃

 スピノザを初めて読んだ時の衝撃を、記事にしています。これが私の初期衝動的な体験です。みなさんにもそういった本があるのではないでしょうか。以来、『エチカ』は私にとっての指針となっています。


もっとも読まれた記事(2024年7月5日現在)

 この半年のうちに書いた記事で、もっとも読まれた記事が、上野修先生の新刊『スピノザ考』に関する紹介記事でした。上野先生はスピノザ研究の泰斗です。少しでも「上野スピノザ」とさえ呼ばれる、世界観を知って頂きたく書きました。


スピノザを主題にしたエッセイ

 こちらは、スピノザをテーマに、自由に思うことを書いたエッセイ群になります。いちばん読まれた記事から順にのせています。國分先生の著作の紹介、私がスピノザ同様に影響をうけた、柄谷行人さんとスピノザの関係について書いたものが、もっとも多く読まれました。


スピノザ関連書籍の紹介(シリーズもの)

 タイトル通り、スピノザ関連書籍の紹介です。これからも随時、スピノザに関する研究書、関連書籍について紹介していければと思います。


スピノザに言及する哲学者たち(シリーズもの)

 こちらも不定期連載的なシリーズものです。スピノザはその後のさまざまな哲学者に影響を与えています。スピノザの影響を受け、スピノザに言及をしてきた哲学者たちについて、スピノザを絡めながら、紹介していきます。

 カント、ニーチェ、ハイデガー、フッサールまできました。
 
 まだまだ、ライプニッツ、ヘーゲル、シェリング、フィヒテ、マルクス、フォイエルバッファ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン、サルトル、レヴィストロース、レヴィナス、ドゥルーズ、フーコー・・・ そしてゲーテやフローベル、アインシュタインなど、紹介したい哲学者、文学者、科学者はたくさんいます。

 あとは、いつか「スピノザが影響を受けてきた哲学者たち」なんてのもやっていきたいですね。デカルト、ホッブズ、マキャベリ、ブルーノ、アリストテレス・・といった感じです。

マガジン

 スピノザ関連記事は、マガジンとしてまとめております。よろしければ、フォローをお願いいたします。定期的に、スピノザに関する記事をアップしていきます。


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