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【HSP気質】学校に行くことが辛かった時の私の心の中

私は高校時代、すごくつらいことが多かった。
それは自分に対しての漠然とした不安があったから。
曖昧な道を進むのが嫌だったから。

そのときの私は日記に当時の気持ちをそのまま残していたので紹介します。


(私の心の中)
他人の意見とか考えって予想以上に自分の軸をとてつもなく乱してくる。
もうついていけない。
勉強もバレエももうどうにでもなればいい。
この社会で生きていくこと自体辛い。

みんなの視線が痛い。
学校って海。
ほんと、息できなくなる。
ガスボンベも底を尽きる。

頭痛はもう慣れたことだけど。
食欲も出ない。
そんなにまでして学校に行く意味あるの?
勉強するって目的だよね。

1週間に1個のもしをこなし、でもそこにミスがあれば
先生は、みんな気を引き締めての言葉。隙がない。
いいじゃん、個人で反省して次に生かそうって思えれば。
そんな関係のない人まで巻き込んで言わなくていいじゃん。
辛いじゃん。頑張っているのに。

模試をこなし乗り越えた先には学年末テスト。
今回の出来が悪かったら
ちゃんと授業受けてましたか?怠けてるよね。
正直例年いろんな子を見てきたけどこのままだと厳しいよ。
って言われる気がする。これまで言われてきたことから考えると。

分かってるから。マイペースにやってってもし上手くいかないときあったら言ってくるんだ。
その言葉で生徒を鼓舞するんだとか思っているのかもしれないけど
私にとっては逆効果。
無理だわ。

人に言われることで溢れて、自分の思ったことを貫こうとか無理じゃん。
貫こうと思ったらすっごい分厚い重い鉄の盾で跳ね返してくるの分かってるから。

なんでこんなにも自分は脆いのか。
こんな弱弱しい人なんてみんないやよね。

軸のある人になって信用されたい。成長したい。

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