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Jonny.U
2020年7月13日 14:46
彼女は、一途で素敵な恋をしてきたのがよくわかった。そして、頑張っている時に付き合っていたらしく、その時、本当に部活に集中してたし、仲間といることの方が多かったらしい。「それでね、ある時の帰りにね一緒に帰ってたわけ。そしたら「俺と部活、どっちが大事なんだよ」って言うわけ!どう思う?」俺は、『は?』と思うと同時に、「それを男が言うのか…世も末だな」「でしょー!それで一気に冷めちゃってさ。
2020年6月30日 18:54
聴きやすい音楽と、客の会話が心地よい感じで、週末夕方のスターバックスを演出していた。若干のマダムたちの声はハリがあり、聴きたくない話と大笑いだけが気になったが、気にせずiPhoneの中に入れ溜めているマイプレイリストの【Love#0】をイヤホンを着けてSurfaceを広げポケットWi-Fiをつけメールを確認しはじめた。彼女に[入って1番奥だよ]という旨のメッセージを送る。すぐに、[オッ
2020年6月7日 18:08
土曜の行楽帰宅時間なのか、電車は混んでいた。なんとかして電車を降りる。自分の格好を伝えた。【グレースーツにカーキーのスプリングコートに重そうな黒のポーターのリュックに黒渕メガネ】【あたしは、トレンチコート着てます!黒のバック肩から掛けてます!】【わかりづらいなー】【ロングトレンチコート!】【髪をおろしてます!】【チェックのブラウス着てます!】【黒のリボンのパンプス👠】【そして、
2020年6月4日 22:29
地元のイベント会場に向かう。スタジアムに着くと、見慣れた高校の顧問の先生方が「お、イベントマネージャーの塚越さんが今頃おいでになったぞー」本部で大声で主張する宮本統括補佐…「いや、7時に集合って…言われましたので5分前に着くように来ましたが(汗)」「もう終わってるよ準備は!」と、到着早々にいぢられる。「ゆーたは、とにかく記録!」「はい!任せてください」と、担当の役員の渡邊さんと
2020年5月29日 22:33
桜の開花7分ほどになった3月末。自分が単独で担当しているイベントは4月1周目と4周目。そして、部署としてのビッグイベントは4月3周目。主に担当しているイベントは、ラグビー関連だった。イベントの2週間前が少し仕事量としては落ち着く。そして、試合(大会)週になると解決していた問題を多方面の人間(関係者)が、この1週間を切ったタイミングで、オーダー変更や会場でのリクエストをしてくる。マニ