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ルフィ名言 シリーズまとめ〜イーストブルー・サンジ編Vol.18ー31〜

今回は、ルフィ名言シリーズのまとめ第3弾として、イーストブルー・サンジ編をお送りします。ウソップを仲間に加え、向かった先は海上レストラン・バラティエ。このシリーズではワンピースを代表する名セリフが二つもある名編でもあります。シリーズを振り返りながら、感動を蘇らせて、何度も泣いていただきたいと思います。

過去まとめはコチラ
イーストブルー編

イーストブルー・ウソップ編

Vol.18「引けないね、ここだけは!!

海上レストラン・バラティエについた一行は、そこに海賊提督ドン・クリークが現れ、ゼフの航海日誌を手に入れ大海賊時代の頂点に立つと言う。それに対してルフィが言った名セリフ。

Vol.19「おれはあいつが航海士じゃなきゃいやだ!!!

ドン・クリークが現れたいざこざで、メリー号を奪って逃げたナミ。「ほっとけよ、あんな泥棒女」と言うゾロに対して言ったルフィの名セリフ。

Vol.20「ちゃんとガマンしろ・・・!!!

世界一の剣豪ミホークと戦い、今まさに敗れようとするゾロの加勢に向かうヨサクとジョニーを押さえつけながら言ったルフィの名セリフ。

Vol.21「背中の傷は剣士の恥だ(ゾロ)

ミホークに敗れ、トドメの一撃を受ける前に、体をミホークに向け、言い放ったゾロの、ワンピース屈指の名セリフ。

Vol.22「知らねェよ!!これからなるんだから!!!

ゾロの戦いを見届けたルフィがミホークに立ち向かい、ゾロの無事を確認した後、海賊王をめざるルフィに「ただならぬ険しき道ぞ」と言うミホークに対して言ったルフィの名セリフ。

Vol.23「死ぬことは恩返しじゃねえぞ!!!

昔、命を助けられたゼフに返しきれない恩があるサンジは、ゼフの夢を守る為に体を張って死のうとする。そんなサンジに対して言った、ルフィの名セリフ。

Vol.24「おれ!!!お前ムリ!!

どちらが海賊王になるのか、ドン・クリークと張り合うルフィの名セリフ。

Vol.25「ギン!!

サンジを倒すも、空腹の時に飯を作ってくれたサンジに恩を感じ、トドメを刺せないギンに対し、ドン・クリークが「フヌケが・・・」と冷酷な対応をし、珍しく敵の名前を呼ぶルフィの名セリフ。

Vol.26「死なねェよ

毒ガス弾”M・H・5”を凌いだルフィが、立ちはだかるドン・クリークに「真正面から飛び込めばあいつの思うツボだろ!!死ぬぞ!!」と忠告するサンジに言った、ルフィの名セリフ。

Vol.27「ここはおれの死に場所じゃねェ!!!

無数の武器で応戦するドン・クリークが、「ここはお前の墓場だ!」と言うが、怪我を負う覚悟で立ち向かい殴り飛ばして言ったルフィの名セリフ。

Vol.28「生きるための装備か・・・死を恐れぬ"信念"か・・・(ゼフ)

武器で持って戦うドン・クリークと、腹にくくった信念の槍で立ち向かうルフィの戦いを見てサンジに言ったゼフの名セリフ。

Vol.29「時間がねェから覚悟が決まる(ギン)

戦いに負けたクリーク海賊団。毒ガスを食らいながらも海賊達とクリークを連れて、血を吐きながら覚悟を決めた、ギンの名セリフ。

Vol.30「馬鹿げた夢はお互い様だ(サンジ)

頑なに旅立ちを拒否するサンジに、一芝居打った戦うコック達。オールブルーを見つける夢の為に旅立つことを決めたサンジが、ルフィに向けて言った名セリフ。

Vol.31「オーナーゼフ!!!・・・長い間!!!くそお世話になりました!!!(サンジ)

サンジが海上レストラン・バラティエを旅立つとき、「カゼひくなよ」とボソッと言ったゼフに向けてサンジが言った、涙なしにはみられない、ワンピース屈指の名セリフ。


イーストブルー・サンジ編では、敵にも名言があり、ルフィ以外の名言も目立つシリーズで、14本の名言が生まれました。回を追うごとに深みが増し、仲間が増えていくことで、その分名言も増えていきますが、ストーリーが進んでキャラの背景が見えてきたり、関係性がわかってくることで、名言に感じてくるものです。

900話を超える今でもなお、「イーストブルー編こそ至高」と言う声もあるほどです。サンジ編も大きな感動がありますが、次のナミ編も、個人的に大好きなシリーズでもあるので、かなり力が入ってしまい、大ボリュームになったので、前後編に分けてお送りしたいと思います。

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