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毒親育ち、今動き出す時が来た

自分の目に映るものや
自分に起きている事柄を、
前向きに捉えられてワクワクできたら
どんなにいいだろう。

周りの人のネガティブな対応や反応をみても
大して重く受け止めず
何度もノックして状況を変えられたら
どんなにいいだろう。

何かあったとき
最悪を考えてしまう。
そんなことさえも自分の利点として
自信を持っていられたら
どんなにいいだろう。

毒親育ちでなかったら
どんなにいいだろう。

毒親サバイバーの自分を
誉めることができて
強くなった、
人の痛みが分かるようになった、
他者を尊重し優しくできるようになったと、
プラスのことを思えるようになったら
どんなにいいだろう。

毎日不安で、いつも不安で、
何かと不安で、生き辛いこの人生を
私は私の手で何とか変えたい。

最近我が子が
「決めるのはママじゃない、僕が決めるんだ」
と言う。
はっとする。
躾なのか指示なのか指定なのか。
子どもが選ぶ問題、選べるもの、
少なかったのかもしれない。

全ては私が、私に不安だから。

「僕はそれでも○○ちゃんと遊ぶんだ」

我が子は自我があり選択する勇気と
親の意見には流されない強さがある。
前向きに捉える力があって
いつもワクワクしている。
我が子を見るとき、私も頑張らねばと思う。

梅がほころび、
散ったかと思えばすぐ桜が咲いた。
今年はあっという間のことだった。
気づいたら満開近い。
人生はぼやぼやしていられない。
今、この時が一番若い。
今ならできる。まだまだやられる。
今こそ、前向きに、自分を奮い立たせ、
明るく輝かしい人生だけを信じて、
動き出すときが、来た。

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