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で、OJTって何なん?

 こんばんは、あるいはこんにちは。
お久しぶりです。毎日投稿は無理でした。笑

 新卒で採用されて5か月が過ぎました。一人前の社会人になるまであと百年はかかりそうです……

 最近は自分の仕事の出来なさに落ち込むことが多いです。教育担当の直属の上司からはプロなんだから、と決まり文句をたびたび言われ、ちょっと窮屈ではあります。
 さらに、けっこう傷つくことをたまに言われるんです。これも悲しいかな自分が仕事できないから仕方ないとは思うんですけどね。仕事のやり方もう少し丁寧に教えてほしいななんて思ったり。いわゆるOJTですよね。

 そこで最近言われたありがたいご指摘を紹介したいと思います。

 上司「そろそろOJTしないでおこうと思ったんだけどさあ(意訳:全然だめじゃん)。」「これからは自分で考えないといつまでたっても仕事できないままだよ。」
 僕「すみません……(ぐうの音も出ないが。)」

 正直こんな捨て台詞吐かなくてもいいじゃんって思ってしまいました。こんなこと思う僕は弱い人間でしょうか。号泣もんです。別に泣きませんが。
 一応、OJTについてウィキで調べてみると、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは、現任訓練ともいい、実務を行わせて従業員を教育すること、つまり

”職場の上司や先輩が、部下や後輩に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的計画的継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動である”

ということらしいです。

 はて、上司の言う”OJT”とは?ウィキで言うように意図的・計画的にしてもらったかなあ?4月から右も左も分からず働いて、「なんでもっと早く聞かないの?」とか「分かってないな~」「仕事舐めてる?」なんてことを言われながら頑張ってきたつもりだけど、はじめからもう少し丁寧に教えてくれればなーという気がしてきました。

 グダグダ言ってないでしっかりホウレンソウしたらいいじゃないかと思われる人もいるかもしれませんが、そうもいかない理由があって。
 上司からの「毎回ただ質問するんじゃなくて、自分の考えを持ってから聞いてね」というアドバイスというか苦言がどうしても脳裏に浮かんでしまい、自分で考えようとするんですけどできなくて。既に与えられている情報が足りないのか自分の頭が足りないのか思考停止するんですよね笑
 なので「現場猫」みたいに、「なんだかよくわからないけどやったからヨシ!」みたいな感じで仕事をしています。失敗したらあとで”詰問”されるんですけどね笑

 まとまりがなくなってしまいましたが、あなたの言うOJTとは何なん?っていうお話(愚痴ってすみません!)でした。最後までお読み下さった方がいましたら、大感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 次回もどうかお付き合いいただけると幸いです。
 それではまた。

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