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アムトラックでアメリカ横断:11日目~ワシントンD.C.でミュージアム三昧(後編)
ワシントンD.C.のミュージアム巡り、お次は美術館です
手っ取り早く動画で楽しみたいかたはこちらをどーぞ!
ハーシュホーン博物館(美術館?)
ここはナショナルモールにあるスミソニアン協会が運営する現代アートの作品が展示されているミュージアムです。英語だと博物館も美術館も「ミュージアム」なので楽なんですが、日本語だとどっちが適切なのか迷ってしまいます
ここはジョセフ・ハーシュホーンというラトビア
アムトラックでアメリカ横断:11日目~ワシントンD.C.でミュージアム三昧(前編)
ロサンゼルスを出発してからニューオリンズ、バーミンハム、ナッシュビル、アトランタ、チャールトンを経てワシントンD.C.10日、のべ5,121kmをほぼ鉄道(一部車)で旅をして、太平洋から太平洋までアメリカ大陸を横断するという目的を無事に達成することができました
ここでは大学院の行事があって数日間滞在するのですが、行事が始まるまで1日余裕があったので、ワシントンD.C.の観光をすることにしました
アムトラックでアメリカ横断:10日目~いざワシントンへ
さて、長かったアメリカ横断の旅もいよいよ最終章に
そう、アメリカの首都、世界の首都ワシントンD.C.へ向かいます
出発の日の朝は、窓付きの2階の快適な部屋でお目覚め…
と思いきや、実は前日の夜は深夜までガタゴトと上層階のどこかで家具を動かすような割と大きな音がずっと(数時間)続いていて、よく眠れませんでした
これもSMSで問い合わせましたが、原因は分からないとの回答
まさかOBAKEでもないだろ
アムトラックでアメリカ横断:9日目後編~海に浮かぶ要塞
午前中はチャールストンの「まちなかアドベンチャー」でしたが、午後からは海に出ることにしました
チャールストンの海岸から船で30分ほど行った大西洋上に、「Fort Sumter(フォート・サムター)」という石造りの要塞があり、そこは南北戦争の火ぶたが切られた歴史上とても重要な遺跡だそうなので、行ってみることに
ここも事前にオンラインでチェックして、チケットを購入しておきました
値段は大人が$32、
アムトラックでアメリカ横断:9日目前編~チャールストンでの新たな挑戦
いまいちピントがずれているアートな(でも窓がない部屋)のホテルでの一夜が明けました
朝は各部屋にバッグに入った朝食をドアにかけておいてくれるというサービスだったので、期待半分でドアを開けてみました
ちゃんと言っていた通り朝食が入っていて、部屋にあるカプセル式のコーヒーマシンでコーヒーを淹れてさあ食べようと中身をテーブルにあけました
クロワッサン2つ、マフィン2つにリンゴとバナナ、更にジャムもつい
アムトラックでアメリカ横断:8日目後編~アトランタからチャールストンへ
このルートをつなぐアムトラックの路線はないので、レンタカーで移動しています
大都会でちょっぴり怖いけど、素晴らしい水族館のあるアトランタを後にして、大西洋に面したサウスカロライナ州の「Charleston(チャールストン)」という街を目指します
アムトラックのクレセント号はニューオリンズからアトランタを経由してワシントンDCまで行っているので、それに乗れば「大陸横断」にはなるのですが、どうせなら
アムトラックでアメリカ横断:8日目前編~アトランタ(ジョージア水族館)
実はアメリカや日本の友人にアトランタの見どころを聞いたのですが、「あまり魅力的な観光スポットはない」という意見が殆どでした
自分なりに調べてもコカ・コーラとCNNの本社ぐらいしか思い浮かばずどうしようかと悩んでいたのですが、「ここの水族館はアメリカで一番大きくて良かった」という情報が聞けたので、それを頼りに水族館にいくことにしました
まずは腹ごしらえ
ホテルの朝食は値段が高いので、私はよく朝の
アムトラックでアメリカ横断:7日目~ロックシティガーデンからアトランタへ
ナッシュビルでの楽しい一夜が明け、たったの一泊しかしなかったことを少し後悔しつつ、少し早起きして街を見て回りました
朝食は「Johnny Cash's Kitchen & Saloon」というレストランでワッフルを頂きました
料金はコーヒーとワッフルのセットをチップ込みで$22ほど、朝食としてはかなり割高ですが、周辺にはあまり朝食が食べれるカフェはなく、ホテルの朝食は$40だったのでまあ仕方がな
アムトラックでアメリカ横断:6日目後編~ナッシュビルはミュージックシティ
フランクリンでの観光を終えた後、車を30分ほど走らせてナッシュビルのダウンタウンに向かいました
ナッシュビルはテネシー州の州都で、川による交易が中心だった19世紀に綿花などの取引で大きく発展し、大きな教会や歴史的建造物が沢山残っています
最近では「Music City」としてカントリーミュージックのメッカとしても有名で、ニューオリンズのジャズとメンフィスのロックと合わせて音楽の3大聖地ともいえる街
アムトラックでアメリカ横断:6日目前編~南北戦争の跡を訪ねて
ナッシュビルにはアムトラックが通っていないので、この部分はレンタカーでの移動になりました
アラバマからテネシーへ
バーミンハムに泊まった翌日は、ホテルから車で5分ほどの距離にあるHertzレンタカーまでUberに乗って行きました
今回の旅行計画で難しかったのは、鉄道とレンタカーの連携です
何せアメリカは飛行機と車での移動を前提に設計されているので、鉄道の駅の近くにはホテルやレンタカーオフィスな
アムトラックでアメリカ横断:5日目~ニューオリンズからアラバマへ
楽しかったニューオリンズに名残惜しさを感じつつ、次の目的地であるテネシー州のナッシュビルを目指して出発する日を迎えました
その前に…
朝9:15のAmtrakに乗るのですが、それまでに一つやり残したことをするために早起きして、もう一度フレンチクウォーターに向かいました
やり残したことというのは、ニューオリンズの老舗カフェ「Cafe du monde(カフェ・ドゥ・モンド)」でベニエとチコリコー
アムトラックでアメリカ横断:4日目夜~ニューオリンズでジャズ!
さて、いよいよニューオリンズの本領発揮となる夜がやってきました
とはいえ私は今日がラストです。とにかくここでは本場のジャズのライブを聴きに行くのが目標でした
Uberのドライバーさんに聞いたところ、「フレンチストリートに行ったら良いジャズが聴けるからそっちに行きな、あそこは落ち着いてて良い雰囲気だぜ。バーボンストリートはクレイジーだから気をつけな!」とアドバイスをくれました
調べてみると「Fr
アムトラックでアメリカ横断:4日目昼〜ニューオリンズのワニ
さて、午前中は街歩きをしたので、午後からはいよいよ湿地帯へのツアーに行くことにしました
Swamp & Bayou
英語で湿地帯のことはSwamp (スワンプ)というそうで、Bayou (バイユー)というのは河口近くで川が澱んでいる状態(海水と真水が混ざる場所)を指すようです
ミシシッピー川がメキシコ湾に注ぐミシシッピー川デルタ地帯は12000平方キロメートルの広さを誇っています
イメージが