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膝蓋下脂肪体
膝関節前面に痛みがある場合に、痛みの原因として極めて重要なのが膝蓋下脂肪体と言われている。 膝蓋下脂肪体はどこにある? https://note.com/yk1208mj/n/n88ade486c02…
自分の習慣を変えてみる!
今日から自分のペースで始めてみます!
普段の自分は、休日はスポーツやゲームをしたりと自分の好きな事を優先してきました。
そんな中で、なにか1つでも理学療法の知識や技術を身につける時間があるのではないかと思いました。
今後は、読んだ文献や本の内容をアウトプットしていく事で、患者様へのリハビリの質を向上できるようにしていこうと思います。
記事の投稿は、自分のペースで続けていければいいなと考えて
運動療法の引き出しを増やす!
難易度を上げる8つのポイント
・重り(重錘)の有無
・速さの変化
・支持基底面の変化(片足、足を閉じる)
・OKC(開放運動連鎖)やCKC(閉鎖運動連鎖)
・重心の位置の変化
・道具の使用の有無
・環境の変化(フラット、凹凸、屋外、屋内など)
・モーメントアーム(単関節・多関節)の変化
*評価結果から個々の状態に合わせて難易度を調整する。
バランス機能の3つのメカニズム
①予期的メカニズム
環境の状態や変化の情報は視覚を通して得られ、その情報が安定性にどのように影響するかを過去の経験に基づき解釈し、どのような障害回避戦略をとるかを決定する。
視覚情報に基づき外界の環境を過去に基づき評価し、運動戦略を決定
するバランス制御。
例:障害物の横を回ったり、跨いだり、また滑りやすい床に対しては歩行速度を落としたり、ステップの運動パターンを変える。
②予測的メカニ
関節可動域の目標設定のヒント!
ADL上に必要な上肢関節可動域・シャツの第1ボタンのはめ・外しでは、肘関節屈曲120°
それ以外のADLは、肘関節屈曲105°の可動域があれば動作遂行上ほとんど支障なく、肘関節伸展-75°以上の可動域があれば動作遂行上支障がない。
ADLと必要な下肢関節可動域椅子座位:膝関節屈曲93°、内旋20°、内反15°
靴下の着脱:股関節屈曲83°、外転27°、外旋33°、膝関節屈曲105°