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写真と言葉と

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自分のことや 日々の気づきを つらつらと。
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#自己肯定感

自分の名前が嫌いだった話

自分の名前が嫌いだった話

自分の名前が好き。
自分の名前を大切にしている。
=自分のことが好き
と、言ってもいい。

逆もまた然り。
自分の名前が嫌い=自分のことが嫌い
ということ。

以前私はとにかく自分の名前が嫌いだった。

意味がない名前
私の名前。
これ本名なんだけど
「いづみ」はそのまま平仮名で
子どもの頃は漢字が無くて嫌だった。

大人になってからも、書類とかに名前を書く欄に
「ふりがな」って平仮名であると

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クラファン始まります

クラファン始まります

明日1月11日11時11分公開です!

1並びです。
狙いました。

狙ったはいいけど
一度目の審査で差し戻されて
この時間に間に合うのか
ハラハラドキドキ。

昨日無事承認され
ホッとしつつも
今度は焦って
バタバタドキドキ(笑)

私自身がね
自分のことが嫌いで
嫌いっていうか
自分じゃダメだと思ってた。

他の誰か
何者かにならなきゃいけないって思って
所謂自分探しをしまくるし
自分を責めて

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最高の言葉

最高の言葉

どんな言葉をかけてもらうのか
それも勿論大事だけど
誰からの言葉なのか
それもめっちゃ大事。

「あなたらしくていいね」

お母さんが子どもに贈る
最高の言葉。

何かができて凄いとか
何かを頑張って偉いとか
勿論それも大事だけど
そういうんじゃなくって

唯々子どもの存在を受け止めてる
そのままのその子を認めてる
そんな言葉。

居てくれるだけでいい
生まれてきてくれてありがとう

子どもが生ま

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見たものを見たままに

見たものを見たままに

〈もっと自分を好きになる自分科講座〉
12月第1回を終えた。

普段年齢とか役割とか気にしないぜ!
とか言ってるくせに、今回の参加者の御二方は憧れというか尊敬する方々だったので、いつも以上に緊張するする。(ええ、人間だもの。)

でもそんな緊張も、始まったらあっという間に忘れ・笑
たくさん喋りたくさん笑った楽しい時間となった。

参加者のお一人はこちら高田ともみさん。

以前からnoteをフォロー

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どこでもいっしょ

どこでもいっしょ

一番自分と一緒に居るのは誰か。
両親でも旦那さんでも子どもたちでもない。
自分自身だ。

自分と一緒に居るという感覚って意外とわかりづらかったりもする。

でも
一番たくさん自分の声を耳にするのも自分。
一番たくさん自分の書いたものを読むのも自分。
こうやって書くnoteも自分が一番の読者。

自分の気持ちに寄り添うことも、自分の身体を気遣うことも、大切にすることも、一番は自分自身。

そんな自分

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自由って意外と難しい

自由って意外と難しい

講座を自分でやるようになってから思う。
自由って意外と難しい。

自分科講座は見たものを見たまま表現する講座。
どんなふうに見えるのか
どんなふうに感じるのか、は
ホント人それぞれだから
なんでもアリっちゃアリだし
オールOKなとこがあって
故に場の雰囲気はゆるくて優しい。

だけど「なんでもいいよ」
って言われると
どう答えていいかわからないもので。

例えば写真のワーク

「この写真を見て感じ

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自分も周りもしあわせにする①

自分も周りもしあわせにする①

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。

自分科は自分を好きになる教科です。
自分科では見たものを見たままに表現します。
見たもの見たまま表現し続けていくと
人は、自分を好きになるのです。

そして
見たものを見たまま表現し続けていくことが
自分も、周りも、しあわせにするのです。

私が写真を始めたのは
自分科と出会う2年前。

きっかけはキャラ弁。
娘の塾のお弁当や息子の幼稚園のお弁

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もくもく

もくもく

もくもく
大きな雲

iPhoneで撮ったんだけど
画角が足りないくらい
おおきくて
(この倍くらいあった)
もくもく感(?)が
めっちゃ好みだった

小学生の時国語で習った
「くじらぐも」を思い出した

あのお話好きだったなぁ
今でも教科書にあるのかな?

雲の上に乗れそう
鯨というよりファルコンみたい
長さはどのくらいたろう?
食べられそう
ふかふかしてそう

正しいとか間違いとかじゃなくって

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世界平和

世界平和

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。

違いを知り
認め合う

同じに気づき
共感する

これは自分科の基本

すごくシンプル
だけど
すごくすごく大事なこと

これさえあれば
世界平和だって
夢じゃない

って
本気で思う

そんな自分科を
いろんなところで
やりたいな

先ずはオンラインから

わたしにはそう見えたのだから

わたしにはそう見えたのだから

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。

人は見たものを見たままに表現して
それを承認されると
自分を好きになる。

逆に
見たものを見たまま表現して
それを否定されると
自分が嫌いになる。

そりゃそうだよね
自分にはこう見えるのに
「そんなの間違ってる」
って言われたら
めちゃくちゃ自信無くすわ。

だって私にはそう見えるんだもの。
何を信じたらいいのかわからなくなるよね。

羽み

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縦軸と横軸

縦軸と横軸

「才能・個性・らしさ」を育むいしかわいづみです。

こちらの記事で書いた縦軸と横軸の話。
縦軸は親子の関係、横軸は仲間との関係で、その交点に自分の「才能・個性・らしさ」がある。

角田光代さんの「ひそやかな花園」を読んだ時、その人の「才能・個性・らしさ」を形成しているものは
先天的な遺伝子的要因と、後天的な環境的要因とどちらの影響が大きいのだろうかと考えた。

※以下ネタバレあります

物語の中で

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まちがい

まちがい

間違えてもいいよー
正解なんてないんだよー

講座だったり子育てだったり
いろんな場面でそういうこと言ったり
伝えたりしてきたんだけど

でもどこかでやっぱり
間違えてはいけない
みたいなのがあったなーと思う

かかりの学校を始めて
とにかくやってみないとわからなくて

んで
実際やってみて
「違ったー!」
「おかしい!」
「ありゃー!」
みたいなことの連続で・笑

やってみないとわからないし

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自分を好きになる

自分を好きになる

自分を好きになる
って
「自分大好きー!」(イェーイ‼︎)
「自分サイコー!」(ウェーイ‼︎)
っていうんじゃなくて(それもあるけど)

自分も悪くないんじゃないか
って思ったり
もうどうしようもないこれが自分だなぁと
諦めたり
自分でよかった
ってちょっと自分を愛おしく感じたり
そういうカンジの方が
なんかしっくりくる

自分を好きになること
それは
自分は唯一無二の存在で
とっても大切なんだよ

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