マガジンのカバー画像

わたしのしゃしん

1,375
いしかわいづみの写真を使ってくださった方の作品集。 数ある写真の中からお選びいただき ありがとうございます^^
運営しているクリエイター

#日常

最近の日常

ここ数日、暫くnoteを書く時間がとれていなかったため、 久しぶりに、書くことに向き合っています。 最近の日常について、少し綴ってみる。 12月から、外資系の保険会社に転職したわけですが、 沢山の勉強と、人とお会いするための時間で、あっという間の2ヶ月でした。 生命保険の仕事は私にとって初めての業界ですが、 知れば知るほど、大切な仕事であり、もっと誇れる業界であるようにしたい との思いが芽生えています。 私にとっては、今の仕事が気質にはあい、目標としては 65歳まで、駆

俳句part.79「秋の海」

9月に10年以上振りに飛行機に乗りました。 20代の頃は年に数回は乗っていたので、なんだか懐かしかったです。 行きは朝でしたが、帰りは夕方から夜にかけてでした。 眼下の夕暮れの秋雲の峰、福岡の夜景は綺麗でした。 出かける予定は前から立っていたので、10月に詠むテーマの一つは「秋の海」と決めていました。飛行機から海が見えると思っていたからです。 秋の海とは、秋になって色がやや濃くなって、波が高くなった海のことです。 行き帰りとも快晴でした。飛行機の雲の間から見える海は、ス

希望を隠してしまっていたこと

ある人と出会った。 どっしりとした優しい肝っ玉母さんのような人。 自分が嫌やなと思うことをしいやと。 食べていける資格取りやと。 介護とか嫌やろと。 過去の辛かった経験が同じような苦しみの人の希望になる。 でもこれくらいの今の僕くらいのものでは、なんだかなぁと自分思ってたやろと。 この程度のことをやったら、こんな程度のものしか得られないと、わかってしまうやろ、賢い人やから。 自分では気づいてへんかもしれへんけどな、しゅうさんは、本当は自分のことが嫌いやねん。 仕事が嫌、でもそ

どうにか書類とか書き終わった

しっかり病院もいきました お金が帰ってくると分かってても自費がやっぱり痛い もう1万ぐらいかかってるんですよ やばいね 国民年金の書類も無事書きました あと地元のドラッグストアのカードの書類も書きました 後は提出したりポストにえーいって投函するだけですね 月に1回めちゃくちゃしんどい日があるんですが それが今日でしたね 明日は楽になるかな…

いい天気な今日✨

毎日note投稿760日目。 今日は日常について発信します。 今日はお休みです。 4日勤頑張ったので朝ゆっくりしようと思っていましたが8時前には目が覚めました。 時間を気にせずに起きれた分まだいいかな。 朝弱くはないですがゆっくりできるに越したことはないなと最近思います。 そんな今日は午前中後輩とソフトの練習をしてきました。 いつもの公園ではおじいちゃまおばあちゃまがゲートボールをしていました。 どうしようかと2人で悩んでいるとちょうどいいタイミングで片付けをし始めてくれ

KILLING ME SOFTLY【小説】68_もう一人じゃないんだな

彼女である私をよそに、うたた寝をしたことに対する自己嫌悪に陥っていた千暁は、食事処にて新鮮な海の幸と贅沢な冬の味覚を楽しめる夕食を一目見るや否や、喜びを爆発させた。 「やべえ、旨そう!」 「ちょい待ち。ここ一泊、幾らした?」 予想を遥かに超えた煌びやかで豪勢な和会席に狼狽える。元はと言えば私が彼の時間を欲しがり、旅行に誘うも千暁はこちらに財布を出させず現時点で支払えたのはおやつ(プリン)代のみだった。 更にまさかこのような〈きちんとした〉晩餐が待ち構えているとは。 「細かい

姉妹で猫カフェデビューした話

事の発端 「ママ、猫飼いたい」 昨年から長女は度々そう言うようになった。 YouTubeで子供が猫を飼っている動画や、猫カフェに行っている動画を見たのがきっかけである。 「猫はぬいぐるみじゃなくて生き物だから、自分の思い通りには動かないし、お世話も大変だし旅行に行くときはどこかに預けないといけない。命があるから、お世話が大変でもう嫌だって思っても止めるわけにはいかないよ。気軽に良いよ!って言えるものじゃないのよ」 私自身、猫は大好きで子供の頃猫を飼いたいと親に懇願して駄目

男の人は『女性のしたたかさ』を見抜くことができないのだ│私の記憶を小説にしてみた

今日も朝がきた。 布団のなかで携帯を見る。 7時40分。 既に遅刻だ。 もう会社には間に合わない。 寝坊したわけじゃない。 6時に起きてから、ずっと携帯とにらめっこを続けている。 私は、会社に行きたくないのだ。 正確には、行けなくなってしまったのだ。 行かないといけない。 今日こそ休んではいけない。 でも布団から抜け出せない。 最近は毎日がこの繰り返しだ。 8時半になって、会社に欠勤の連絡をいれる。 決まってお局が電話にでる。 私が『体調不良で休みたい』と伝える

いつも刺激を

常に新しい事、刺激を求めている人と 特に求めてない人がいると感じる。 私は、後者だ。 同じ毎日が続いてほしいな― それが幸せだなーと感じる。 でも、 もし、本当にそうなら、きっと飽きてしまうのかもしれない。 昨日、 家の鍵が閉まらなくなった。 鍵が鍵穴に入らないのだ。 困った、出かけられない。 どうなる事かと思って、不動産屋さんに電話したら すぐに対応してくれて、パッと解決した。 ありがたい。 私の日常のちょっとしたスパイス。 そんな風に刺激があるから 日常のありがた

久しぶりに

今朝パッと目が覚めて、4時ぐらいから活動していた こんなのは久しぶりなのだが、朝から過ごしているとなんだか気分はいいもんで、だれも起きていない時間 ゆっくりと読書と昨日見逃してたキングオブコントを見ることができました いつも夜が遅くなってしまいがちなので、この朝の時間を有効活用することがなかなかできていませんでしたが、朝はゆっくりと色々準備するにはちょうどいいなと思いました なるべく早寝をして、早く起きて行動できる日々を身につけていこうと思います

【自由律俳句】〜‘22.2.19

・毛布の時間 ・傷つきやすい傷つけやすい ・喜怒哀楽のバランスが悪い ・笑って勝つ ・草食が叫んでいる ・失敗を許す強さ ・ねで伝わる ・雨の日の予定 ・一喜一憂してしまう ・眠るまでの道のり ・知らない犬になつかれる ・独り作文夜行列車 ・元気が出ないときのゆでたまご ・猫と犬が仲がいい平和 ・迷ってやるか 迷ってしないか ・使いみちがないから貯めておく ・バッターボックスには独りで入るしかない ・そのまま書くことの難しさ ・土曜日になっ

掘り出し物

「俺の事書いて」 久しぶりに連絡が来た。 中学時代の友達からだった。 そうは言っても、最後にそいつと連絡を取ったのは、4ヶ月ほど前。 僕が彼の誕生日に真っ先に電話して、彼が恋人や意中の相手と連絡を取り合う可能性を潰すための電波ジャックを決行した、あの日以来。 自分で書いておいて言うのもおかしいが、電話をかけた動機が醜い。 ここに、僕の人間としての器のサイズが表れていると思う。 それはさておき、彼のリクエストに答えるべく、僕はネタを掘り起こす作業に入った。 中学まで

80億年後、地球はなくなる

最近、プラネタリウムを見ている。 ひまつぶしみたいに。 座れるし、眠れるし 何度見ても、悪い気はしない。 (一度聞いた話を、どうしてあんなにも覚えていられないんだろう) その日は、地球の過去と未来というタイトルで 地球の成り立ちから、滅亡までの話だった。 なにもない宇宙から、 ガス爆発のようなものを繰り返して、地球が生まれて 磁力が発生したり、水ができたりして、それから生命が生まれて、っていう話だった。 「もしかしたらこのとき、地球と同じように生命が発生した星が生まれた

この季節が来た。

普段と違って?あまり内容のない回になる。 この季節が来た。美味しい食べ物や美しい景色、見渡せば夏からの変化に気が付き心にも変化が訪れて然るべき季節だが、私が言うのはその季節ではない。 そう!HHKBを打ちたいと言う季節だ! HHKBを簡単に説明すると Happy Hacking KeyBoard そう、PCに接続するキーボードだ。 私の趣味がプログラミングの時に、「やってる感じ」「かっこよさ」を兼ね備えたこの製品を見てかなり高いながらに迷わず購入した化物だ。フラッ