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岩田琉花/女性のためのsoft官能
2022年2月4日 17:50
「あ?イけたんだから良いだろ?それともまだイキ足んないの?ん?どうなの?」ギコギコ…「あ!やっ。」「まだまだみたいだな。お前やらしいな。」横向きにされ、いつもと違うところに肉棒の感触が。その場所がすごく気持ちよくて、自ら腰を動かし何度も昇りつめた。「バックするか?」「もう少し…これがいい。」《横向き気に入っちゃった?俺もちーの尻が当たって気持ち良いんだけど。》「あん
2022年2月4日 17:49
バイブをちーの中から出すと、愛液から銀色の糸が伸びる。《もうこんなにもトロトロさせて。こっからどうすっかな?》「お!どうした?」「先生もイかせる。私ばっかり…ズルイ。」「ズルイって(笑)」《フラフラですけど?大丈夫か?》「横になってください。」横になった先生の股の間に入り、硬くいきり勃ったソレを咥えた。「んぁ…。」左手で肉棒を握り上下に動かした。親指の腹で裏筋を
2022年2月3日 21:14
「先生?」「どうしていいか?わかんないんだろ?教えてやるよ。」ベッドへ投げられ、先生が馬乗りになってきた。<小説のひとコマ?それともリアル?…わかんない。>「痛い。手を離してください。」「ずっと俺が欲しかったんだろ?風呂で一人でしてたの知ってるぞ。」「え?」<うそ?見られてた?…やだ、恥ずかしい。>「一人でするとき、あいつと俺、どっちを想像してたんだよ?」「……
2022年2月3日 21:11
私が先生のところに戻ってきて3カ月が過ぎた。あの日、お風呂で上書きされてから、先生はキス以外私に触れようとしなくなった。毎日一緒に寝てるのに何も無い…。<やっぱり三木くんとの事が許せないのかな…?>聞きたいけど私の悪い癖で怖くて聞けないまま時間だけが過ぎている…。 「先生?」「ん?」「コーヒー淹れてきました。」「ありがと…。」「あの…。」「ん?どした?」「買い物
2022年2月2日 17:41
こんな時でも私は先生を想い…会いたいと思った。[チョコさん。ごめん。]頬に何かが落ちてきた。ポタリ。ポタリと何度も。〈涙?〉見えないけど三木君の顔を探して触れると、やっぱり泣いていた。〈私は、情に流されるタイプだな。〉そんなことを思いながら、三木君の涙を拭い、顔を引き寄せ、唇を重ね、私から舌を絡ませた。[チョコさん。ありがとう。]ちゅ…ん…ちゅる…。どのくらいの
2022年2月1日 22:30
〈え?〉気配を感じようと顔を横に動かして気づいた。〈アイマスクを着けられてる。〉「先生?アイマスク外してください。怖いです。」「……………。」やっぱり返事がない。〈先生は、私が狭いとこや暗いとこが苦手なのを知ってるから、こんな事をするはずがない。じゃあ、いったい誰が?〉「誰?」恐怖しかなかった。私の股の間に体を入れ、手首を拘束し、アイマスクを着けた人物。「しーー
2022年2月1日 01:15
「大丈夫か?」「先生となら平気です。」エレベーターに乗って密着。でも今日はパーティに行く人達が乗ってきたので、途中の階からは密着できなくなった。 「大丈夫?」 「はい…大丈夫です。」 耳元で心配そうに確認してくれる先生。優しい。突然ぶわーっと人が乗ってきた。私と先生との間にも人が…。〈やだ…離れる。〉繋いでいた手が外れ、一気に不安の波が押し寄せてきた。〈息が苦しい…
2022年1月28日 21:38
「そのまま上。自分で挿れて。」「はい。」言われたように上に乗り、ゆっくりと膣の中に挿入していると、下から先生が突き上げた。「んん!!ひゃっ」先生は起き上がって、私のブラのホックを外し、シャツとブラを剥ぎ取った。「俺の肩に掴まれ。」どういう意味なのか?もわからず、先生の肩に捕まった。《さてと。壊しちゃおうかな。過去も全て忘れるくらい壊れて、俺に夢中になれば良い。》先生
2022年1月28日 21:35
部屋に入ると、直ぐにベッドへ押し倒され、先生が上から乗ってきた。「可愛いな。」頬にかかった髪の毛を優しく耳にかけながら、先生はジッと私を見つめる。「先生に見つめられると…。」「見つめられると…なに?」「感じます…。」「ヤバイ。今日も骨抜きにしちゃうかも?」笑いながら、先生は意地悪な言葉を投げてくる。「そ、それは…。明日もありますし。」「なに?明日もしたいの?」
2022年1月22日 14:15
「あれ?言ってなかったっけ?女と男は互いに興奮し合って、一線を越えるんだよ。」先生の口角が少し上がった。私も先生と一線を越えるの?ドキドキと疼きが私を支配し始めた。《もう、お前に対する衝動を俺自身止められそうにも無いから、辞めて欲しいなら、全力で抵抗しろ。》「あ、あの。」「あ?」「先生と?その…。」「そうだよ。」先生の唇が襲いかかってきた。今までとは違うキス。自分の中の
2022年1月27日 21:41
「素敵なホテルですね。」「凄いよな。」「うん。豪華です。」駐車場に車を停めて、ホテルの中へ。「どこ行くの?」「え?フロントじゃないんですか?」「直接部屋に行って大丈夫だから。」「そうなんですか?」「うん。ほら、行くぞ。」「はい…。」先生がエレベーターのボタンを押した。「あの。私は階段で…。」「は?何言ってんの?最上階だぞ。」「へ?」<最上階ま
2022年1月20日 16:12
「や…やめて下さい。」手で必死に先生の手を抑えた。「俺さ、嘘つくのも嫌いだけど、嘘をつかれるのは、もっと嫌いなんだよね。」先生は私を見下ろして真顔で言う。編集長の言葉再び頭を過る。「何でも引き受けろ!」《さぁ、どうする?》「わかりました。」《お!やるじゃん!》私は目を閉じた。少しの我慢。いや、イケメンに触られてると思おう。恋人とか好きな人とか。先生の手が内ももを撫でるよ
2022年1月10日 22:15
私の名前は三浦千代子。「チョコ」と呼ばれて育った。小さな雑誌社に勤務している普通のOL。うちの会社を支えていると言っても過言ない先生は官能小説家の神林先生。でも担当が頻繁に変わるほどの変わり者らしい。「チョコ!」「はい!」「ちょっと来い!」「はい…。」<私は何かやらかした?>と思いながら編集長のデスクの前に立った。「あのな。今日、神林先生のとこに原稿取りに行って欲しいんだけ