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  ３ー２，還暦からの楽しみー子供たちの農園体験学習。

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    ito(小さなラブ＆リー農園）

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  この写真は、子供たちの・農園体験学習の大切な一コマです。種を蒔き、育てた野菜を収穫して、野菜しゃぶしゃぶにして、食べながら、子供たちが何やら、楽しそうに会話をしてます。＊9年間の子供たちの、農園体験学習日記を・ゆっくり読んでいただければ幸いです。(^^)/♪

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  ３－３，還暦からの楽しみー野菜を通して繋がったこと。

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    ito(小さなラブ＆リー農園）

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  つくば市内の、家族の方々が、農園で農作業体験を楽しんで頂いてます。この間に二人の赤ちゃんが生まれました。大地は、作物だけでなく、人も育ててます。不思議なことに、男の子女の子の作業分担が自然に生まれてきます！多く収穫した野菜は・子ども食堂（未来の子どもネットワーク）へ届けます。

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  ２，保護された時代（20歳）・から・責任を伴う時代（還暦）。

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    ito(小さなラブ＆リー農園）

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  高校を卒業して東京へ、駅に着いた足は自然と皇居へ、「江戸城だ、広いな凄いな！」と感動しました。後ろを向いてビル群を、何度も見ました。この時瞬間的に頭に浮かんだ夢は、１．このビルの中の社長になろう！　２．50歳代でクラウンかセドリックに乗ろう！　３．退職したら、海山の見える所でゆっくり農作業をしよう！　と‼ ＊さて・この３つの夢は、どうなったのでしょうか？

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  ３－１，自分が創る時代ー浪江町仮設住宅へスイカボランティア。

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    ito(小さなラブ＆リー農園）

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  この写真は、2011年・福島第一原発爆発人災事故により、浪江町の方々が故郷へほぼ永久的に帰れなくなりました。ここは桑折駅前仮設住宅です。スイカを届けました。「スイカボランティア」・は、今年2021年で、11回目を迎えました。 〇動機および目的と届け先の決定。 　　2011年3月11日（金）東日本大震災が発生し、地震と津波そして東京電力の福 　島第一原子力発電所の爆発人災事故。天災と人災により、落ち着いた普段通りの 　生活を奪われた方々に、何か少しでも力になればと、日に日に気持ちが強くなっ 　て行きました。心を少しでも落ち着かせるために、3月22日に震災義援金を、日 　本赤十字社と朝日新聞厚生文化事業団へ夫婦別々に振り込みました。 　　しかしテレビニュースを見るたびに何か行動をしなければ行けないと思い、つ 　くば市の災害ボランティアに電話を！一杯になりましたとアナウンス！そこで 　～！

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  ３．組織の中の時代・から・自分が楽しむ時代へ。ｇｏ！

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    ito(小さなラブ＆リー農園）

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  「責任を伴う時代の区切り」として、還暦までと考えてました。 偶然にも、この年平城京へ都が移され(710年）、奈良の都・平城宮跡、朱雀門等が復元されて、「平城京遷都1300年祭」が開催されてました。気持ちの切り替えに良い区切りと思い、復元された、奈良の都・平城京へ行きました。 　写真は、「平城京遷都1300年際」の当時のお姫様達にかこまれた私と妻です。❣