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工務店女子の家造り愛

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2019年12月の記事一覧

時間が経つと良くなるもの

時間が経つと良くなるもの

家造りをするときに使用する材料を考えた時の基準

何だかわかりますか?

時間が経って良くなるもの

みんな使いたいと思いませんか?

意外と使えてませんよ

どうしてだろう?

知ること、考えること  必要です

もちろん。全ての人に合うかは分かりません。

どんな暮らしがしたいか、しっかり考えましょう

○○風、とかではなくてね

最初は難しいかもしれませんが、知ってくると

色々と出てきます

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マイホームの満足度

マイホームの満足度

いつかはマイホームをと考えているのなら気になるであろう

”’家は3回建てないと成功しない”ジンクス

これには、私なりに答えがあります

それは、家のプランに関して住まう人が「時間軸」で捉えてないから起こる問題であること。

日本人は、自分で建てた同じ家(土地)にずっと住む人が多いです。
慣れ親しんだ土地にずっと暮らすことを望み、移り住むことが苦手なのかな?できれば私も引っ越しはしないで済むなら

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工務店女子

工務店女子

工務店女子とは?
みなさん何を期待しますか?
家づくりに携わる工務店で働く女性。男性の多い職場で女性ならでは視点で考え、モノづくりに携わる仕事です。
会社の規模にもよりますが、工務店は地元密着型のがよくて車で30~40分圏内のところにある、町のお医者さんのような存在がいいかなと思います。

打合せから、おうちが完成した後もいろいろなことを相談し、家に手をかける必要がでてくるので、気軽に相談できてす

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見に行きたい気持ちです

見に行きたい気持ちです

私たちが持ってる写真は、竣工時に撮ったものがおおいので生活感がない
お引っ越し後に数回お邪魔することはありますが、数年後にタイミング良く伺うことも少ないので、実は、見せてもらいたいなーと思っています
きっと、みなさんは、お掃除ができてないからとか気を使ってしまうでしょうからあまり無理は言わないようにしてるんですが、でも、確実に家は馴染んで落ち着きを増しているんじゃないかなと思っています。

傷や、

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緑をもつ家

緑をもつ家

四季を感じる、植物のあるお庭
いいですね。ずっと住んでいると同じ景色でも毎日の変化に気づきます
草が生えたり、虫が来たり、鳥が来たり、花が咲いたり

植えてもいない木が生えてきてびっくりします

きっと鳥が運んできたんでしょうね。てことはご近所の木の実を食べたってことかな?

楽しい話もいっぱいあるけど、やっぱりお手入れや草取りなど面倒もある

面倒と言ってしまえばそれまでで、コンクリートや砂利の

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人だもの

人だもの

雑誌やインターネットのおかげで色々な情報を得られることが出来ます
でも、最終的には人が決めることでどこをどう取捨選択するか
色々なご縁があるなかで、どこと繋がるか
も取捨選択
知らない者同士が出合い繋がり、建物が出来て、出来た家を見守りつづけるといった係り合いのなかで、やはり大切なのは「価値観」でしょう

住まい手の方が言われました
(ものを一つ買うのにも価値観に迷い悩んで選ぶのに)
家なんて価値

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タフな機能美+素材美

タフな機能美+素材美

きれいとか、うつくしいとか、好きなものは人それぞれですよね
だれからも決めつけられるものでもないし、押しつけられたものは私自身長く愛せません。
最近、お仕事でであう方(お客様)すごいなーと感心します。
みなさん、ちゃんと自分の好きなものを分かってるんですよね。
掃除が楽、とか、お掃除いらず、とか。
そんなうまい話、あんまりないって知っていらっしゃいます。
掃除がしやすい、っていうのが正解なのかなっ

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工務店女子が道具のような家について思いついたこと書いてみようと思います

工務店女子が道具のような家について思いついたこと書いてみようと思います

ここへは一人の自分の考えたことや思った事、感想などを書いてみようとおもう。いずれにしても世に出すので言葉が難しいです。インスタやブログなど工務店としてやっていることは、少なからず色々な人の思いが入っているので、私個人の気持ちだけを伝えるのはあまり好ましくないかなと思ったりしまして。

ひとまず、やりますよー。