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人だもの

雑誌やインターネットのおかげで色々な情報を得られることが出来ます
でも、最終的には人が決めることでどこをどう取捨選択するか
色々なご縁があるなかで、どこと繋がるか
も取捨選択
知らない者同士が出合い繋がり、建物が出来て、出来た家を見守りつづけるといった係り合いのなかで、やはり大切なのは「価値観」でしょう

住まい手の方が言われました
(ものを一つ買うのにも価値観に迷い悩んで選ぶのに)
家なんて価値観の塊 ですよね
って
ほんとそうだなと思います
たくさん世に溢れる素材や形から、そこにはゼロだったものから家ができる
なんて、急に家を建てようと思って調べた程度では、到底知りえることの無い知識の情報量。信じて任せるしかないよって思います。

信じて任せるとなると、その人自身を好きか嫌いかと、その人たちの造るものが好きか嫌いか。判断材料はそれぐらいしかない気がします。

同じ家が二つとないことから、個性って自然にでてくるものだからこんなものができますよっていうアピールも難しい。

意外となんとなく、だったりする人間の直感ってたいしたもんだと思う

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