タフな機能美+素材美
きれいとか、うつくしいとか、好きなものは人それぞれですよね
だれからも決めつけられるものでもないし、押しつけられたものは私自身長く愛せません。
最近、お仕事でであう方(お客様)すごいなーと感心します。
みなさん、ちゃんと自分の好きなものを分かってるんですよね。
掃除が楽、とか、お掃除いらず、とか。
そんなうまい話、あんまりないって知っていらっしゃいます。
掃除がしやすい、っていうのが正解なのかなって思います。
うちのキッチンには立派なブルム社のレールのついた抽斗があり(笑)そこにカトラリーを入れていますが、扉いつもちゃんと閉めてるのに下の方にはゴミが・・・ちゃんと洗って、乾かして仕舞ってますのに。
シンク下の抽斗にもツールを入れていますが、地味にゴミがたまりますね
そんでもって、便利そうに仕切るためのパーツが入ってて、ここにピーラー、ここに栓抜き、みたいなやつですが、使いにくいですね。たぶんですが進化の限界なんです。便利そうなものに頼っても結局、自分なんだな。
となると、出してあるのが使いやすいな。出すとなれば余計なものを買わないしかっこ悪いものも買わないな。汚れてたら気になるし、すぐ洗えるしすぐ乾くし、なにしろ見てて愛おしい(笑)
道具愛=機能美+素材美
もう、このところお客様のお家に行っても、あのお鍋可愛いな、欲しいな。
フライパン素敵だな、私も変えようかな。カゴ、あんなふうに使うのか。いいなー。
そんなことばっかりです(笑)
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