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Isshy
2023年9月11日 05:35
さて、旅行記を早速書いていくのですが、今回の旅行の概要をザクッと説明すると、2023-09-05から09-29にかけて、25日間、海外にバックパッカーとして行こうという感じです。初めての1人海外です。目的地となる国は決まっているのですが、ここで明かしても面白くないので言わないでおきます。まぁそもそも航空券と最初の数泊分の宿しか取ってないのでどこに行くか細かいところは私もわかりません。この旅の
2023年9月11日 06:14
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-07 Day3 タイ国際航空924便はバンコクをあとにすると、順調に高度を上げていく。0:50発なのでてっきり機内食は軽食程度かと思っていたが、普通にしっかりとしたものが提供された。空港で腹は満たしており食欲もないので断り(両隣の人も断っていた)、そのまま入眠。羽田→バンコクとは違い今度はしっかりと5〜6時間の睡眠を取れた。朝食の機内食はちゃん
2023年9月11日 15:07
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-08 Day4 洗濯をまわしたりでこの日は12時ごろにホステルを出た。連泊なので荷物は置いて行ける。とても楽だ。今日最初に向かうは、この街のシンボル、プラハ城だ。神聖でもローマでも帝国でもないことで有名な神聖ローマ帝国の皇帝が居城としたりし、現在でもチェコ大統領府が置かれている重要な城らしい。ホステルの近くの電停からトラムに乗った。旧ソ連を感じ
2023年9月13日 07:21
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-09 Day5 列車はたくさんの人を乗せて高速で進んでいく。Wi-Fiも電源もある快適な旅はあっという間に目的地へ着いた。目的地は、 VIENNA/Wienそう、ウィーン🇦🇹。ベルリン発グラーツ行の長距離列車は、15時頃、定刻より若干の遅れでウィーン中央駅に到着した。急いで市内交通の24時間券を購入し、急いでホステルに向かいチェックイン
2023年11月21日 15:49
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-10 Day6 いざ!ブダペスト列車はウィーン中央駅を14:37に出発した。この列車の目的地は、 BUDAPESTハンガリー🇭🇺の首都・ブダペストである。ウィーン中央駅を発車した列車はガラガラだった。 2等席、座席指定なしでも余裕〜と思っていたら、途中のジェールという、ハンガリー第二の都市でたくさんの乗車があり、立ち客も出るほどで自身
2023年11月21日 19:08
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-13 Day9 私を乗せた飛行機は、出発はかなり遅れたもののイスタンブールにはほぼ定刻の16:50に到着した。さて、旅はヨーロッパ編を終えここからトルコ編に入る。ここまで一人旅を続けてきたが、トルコ編では一つ変わることがある。それは日本から友人(以下、A君とでもする)が来るのだ。ここからは13日後にトルコを出国するまで2人で一緒に巡っていく。た
2023年11月22日 13:39
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-15 Day11 イズミル観光 目覚めると朝4時くらい。2時間も寝れなかったことになる。外は真っ暗だがGoogle Mapで確認すると目的地イズミルまではあと数十kmのところらしい。通路挟んで反対側の席ではおっさんがTikTokを見ていたが、これが音漏れしていてかなりしんどかった。そんなんで睡眠不足のままイズミルのオトガルには朝4時半頃に到着
2023年11月22日 23:09
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-17 Day13 デニズリ&カラハユット 我々が到着したデニズリは、人口約50万人の地方都市。しかしここには世界中から観光客を呼び寄せる超有名観光地・パムッカレがある。我々もそれ目当てにやってきたミーハー観光客の一員である。 デニズリ駅を降りた我々はまず昼飯にありつくことにした。なにしろ朝飯にパンを食べてから何も食べていない。もう時刻は1
2023年11月23日 17:57
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-19 Day15 カッパドキア観光① デニズリを深夜0時頃に出発した夜行バス。行き先はトルコ中部の都市、ネウシェヒル(Nevşehir)。ネウシェヒルの一帯はカッパドキアとよばれ、日本人にも有名な観光地である。ネウシェヒルまでは約10時間の長旅の予定。疲れもあり、デニズリを出発してすぐに眠りに落ちた。 朝起きると時刻は6時半。バスはコンヤ
2023年11月24日 14:23
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-21 Day17 乗った飛行機はペガサス航空PC1191便。ペガサス航空は今回の旅行で2度目の登場である。飛行機の行き先は、 ATHENS/Αθήναギリシャ🇬🇷の首都アテネ!最初はアテネなんて行く予定なんて全くなかったけど、A君が行きたいと言い出したので弾丸で行くことにした。 7:45のほぼ定刻通り飛行機はイスタンブールを出発。エ
2023年11月24日 18:04
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-24 Day20 アテネから16時間かけてやってきたイスタンブール。9/14以来の11日ぶりである。前回来た時より涼しくなっていた。 トルコに戻ってきた高揚感を抑えつつ、メトロ1号線に乗る。車内放送が懐かしい。10分ほど乗車しTopkapı-Ulubatlı駅で降りる。ここにはビザンツ帝国(東ローマ帝国)時代の城壁がある。 まだイスタン
2023年11月25日 18:21
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-25 Day21 ハンブルク空港からはS-Bahn(近郊電車)に乗り、ホステルの最寄りのReeperbahn駅へと急いだ。 電車を降りて地上に出る。寒い!ドイツ人はみなコートを着ていたり、防寒対策バッチリだ。私はというと、半袖のTシャツにパーカー1枚だ。荷物を減らそうと、長袖のシャツすら持ってこなかったことを後悔した。 ホステルにチェックイ
2023年11月26日 00:02
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-27 Day23 07:02、夜行ICEは定刻通り、フランクフルト中央駅に到着した。座席が思ったよりリクライニングできず、あまり寝れなかった。 列車を降りると寒い空気が襲ってきた。11℃である。こんな寒いのにサマータイムをしてるんだから意味不明である。サマータイムがなければ今はまだ6時。寒くて当然である。 駅を出て早速朝食をとることにし
2023年11月26日 09:30
この旅の記事一覧はこちら↓から2023-09-28 Day24 8時に起床。今日はいよいよ帰国である。その前に東横インの朝食会場へ。日本人ばかりなのかと思ったが、意外にもドイツ人が多かった。国民性が似ているから現地人にも支持されているのだろうか? 朝食はいつものビュッフェスタイル。味噌汁うまーーー!日本の東横インにありがちな鯖の塩焼きとか期待したけど、焼き魚系はなかった。 荷物を整え