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スキルだけでなく、考え方を伝える
ウチのクラスでは
・正しい身体の使い方
・眼の使い方、トレーニング
・脳のトレーニング
・体軸トレーニング
・それらを統合し、使えるようにする目的でボクシング
をメインプログラムとして据えているのですが
これはあくまでハウツーの部分なんですね
つまり
何かをやることで
何かを身につける方法
スキル獲得のためのプログラムです⤴️
基本的に習い事っていうとこの部分が1番強いんですね
その部
練習のうちに負けとけ。
昨日のクラスで、ボクシングの練習をしていて
お、この子だいぶ動けてきたなー
と感じる子がいたんですね🤔⤴️
うちのボクシングの練習ではいろんな練習をするんだけど、そのうちの中に実戦練習も入ってたりします(殴り合いではないやつです。騎馬戦的な要素が入ってます)
その子は小柄な子で対戦する相手はみんな自分より大きいんです
だから相手に攻撃しようとすると
常に危険ゾーン(相手の反撃ももらう距
子供の成長は信じて待つ。
子供たちをみてると
大人の当たり前や指導者の当たり前ができないなんてことザラにあるんですね
いや、肩幅ってこうじゃん?!
カニさん歩きってこうじゃん?!
いやいや腕振るってこうよ!
なんて驚くことが初期の頃たーくさんあって😅
で、なーんもわからない頃はよく
腕はこのくらいに曲げて
こんな感じで動いて
ステップして
こうよけて
あーして
こーして
そうして、、、、
なんて良くやって
身体の使い方という考え方
うちのキッズでは身体の使い方を教えてるんですね💡
とはいえ
例えば
股関節はこう動かす!
肩甲骨はこう!
足はこう上げる!
みたいなパーツの指導はあまりやらないんだよね。
昔はやってたりしたんだけど
いろいろ勉強したり経験積んだりすると
身体の使い方にも種類があり
さらにいうと
身体を使う、パフォーマンスを上げていく
というこを考えたときに
これがないと絶対にトレーニングや練習の効果
キッズクラス体験会へのお申込みをされた方へ
皆様いつもお世話になっております!
先日8月18日に当ジムのホームページより、キッズの体験会へお申込みされた方へ
(アドレスが@auの方です)
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もし2〜3日経過してもこちらからの返信がない場合、迷惑メールフォルダへ受信されているか、こちらより連絡がとれない状態になっております。
お手数をおかけしますが、
お電話番
あれから1ヶ月。。。
こんにちはー!
久しぶりの更新になってまいました😅
最近はクラスの中での教育に専念しておりまして、当たり前のことをどれだけ当たり前にできるか?がテーマでした。
挨拶
返事
靴を並べること
日の話を聞くこと
こんな当たり前のことでもやっぱり子供たちには当たり前ではない時期があるんですよね⤴️
だから誰かが教えないといけないし
やる意味をしっかり理解してもらわないといけない
前回のブログで
聞くではなく聴くの練習
さぁ今日から6月!
キッズクラスも増設して
さらにパワーアップさせていきます🔥
で先月から
眼のトレーニング
本物の体軸作り
がボクシングの練習に加えてやってるんだよね🤔
正直なところ、子供のうちに最も身につけないといけないのがこの体軸作りだと思ってるけど
その話やビジョントレーニングの話はまた次回。
今回はキッズクラスに新たに取り入れていく
「本気の道徳」
の話。
学校でもご自宅
「成長」と「できた」は違う
習い事でも育児でも
よく「成長」とか「できる」というフレーズを使いますよね🤔
僕も常々、子供たちを成長させたいと思うし
できないことをできるようにしてあげたいと切に思います。
ただ、この「成長」や「できた」
ということの意味や捉え方を
指導者としてはとても大切にしています
例えば「できた」という言葉。
これはもうわかりやすくてシンプルに
能力やスキルアップに対しての言葉ですね💡
課題