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身体の使い方という考え方

うちのキッズでは身体の使い方を教えてるんですね💡


とはいえ
例えば
股関節はこう動かす!
肩甲骨はこう!
足はこう上げる!


みたいなパーツの指導はあまりやらないんだよね。

昔はやってたりしたんだけど
いろいろ勉強したり経験積んだりすると


身体の使い方にも種類があり


さらにいうと
身体を使う、パフォーマンスを上げていく
というこを考えたときに


これがないと絶対にトレーニングや練習の効果そのものが上がらないという核を見つけたんですね💡


それを抜いて
フォームを作らせて、例えカッコいいフォームになったとしても中身が伴わないカッコだけのものになるし


体幹トレーニングなんてさせたらかえって逆効果にったりするんですよ、本当に😱


実際、実験するとただ形だけのトレーニングをさせた後に子供達の姿勢や動きの精度、軽さをみると
めちゃくちゃ落ちますからね。


だからまず
身体の使い方の前に


子供たちそれぞれの身体のタイプ、属性と
それを踏まえた身体操作やトレーニングの大前提を
身体に埋め込まないと


一部の初めからある程度身体ができてる子
以外はなにをやっても上手くならないです。



むしろ怪我しやすくなるし
やればやるほどおかしくなっていきます。
これ本当です笑


単一的なフォームや身体操作を教えて
効果が出るのは一部の子


なんてのは僕が求めてる習い事じゃないので


今はじっくり、知識と感覚を
(とはいえクラス最初の5分で植え込み完了するんですが)
確実に子供たちにそれを身につけさせてます⤴️⤴️


中学生くらいになった頃に
びっくりするくらいの差が出るよ。



そしてこの子達はスランプに陥っても自分の拠り所がわかっているから
いつだってニュートラルに戻れるはずです👍

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